アウティングとは?LGBTQ+当事者を悩ます問題を分かりやすく解説

みなさんは「アウティング」という言葉を聞いたことがありますか?
きっと、LGBT関連の書籍や記事を読んだことがある人なら馴染みのある言葉かもしれません。
アウティングはLGBT当事者を悩ませる行為であり、絶対に行ってはいけないものです。
でも、実際に「アウティング」と「カミングアウト」の意味が混合してしまったり、そもそもどんな意味なのか知識が曖昧かもしれません。
そこで、今回は【LGBTを悩ます”アウティング”の意味】を分かりやすく解説します!
アウティングを知ることは、当事者の命や生活を守るためにも非常に大切なこと。
あなたの周りの大切な人を守るためにも、アウティングをしっかり理解しておきましょうね。
アウティングとは?その意味と危険性を徹底解説

アウティングとは、LGBTなどのセクシュアルマイノリティであることを、本人の承諾を得ずに、第三者が勝手に他人に伝えてしまう行為を言います。
セクシュアリティとは、すごく繊細な個人のプライベートな情報です。
そもそも、セクシュアリティーを勝手に他者に伝えること自体、あまり良くないことですよね。
しかし、なかには「アウティング」を「カミングアウト」と似た意味に捉えられることもよくあります。
ですが、カミングアウトは当事者本人が自身の性自認や性的指向を他者に伝えることです。
「Come out of the closet」(クローゼットから出す)という英語が元になっている言葉で、あくまでも当事者自身が自分の意思で第三者に告げるか否かを選択することがポイント。
カミングアウトは自発的に他者にセクシュアリティを伝える行為である一方で、アウティングはあくまでも他者が勝手に当事者のセクシュアリティを他者に暴露するものとなります。
さらに、アウティングには、人の人生を変えてしまうような危険な側面があるのを知っていますか?
特に、本人が公にしていないセクシャリティを暴露するアウティングは、精神的苦痛を与え、その人の居場所を奪うことや、プライバシーの侵害につながりかねません。
また、時にはLGBT当事者の精神が追い詰められて自死に追い込んでしまうような、悲しい事件も後をたちません。
実際にどのようなことに繋がってしまうのか、実際に起きた事件などを見ていきましょう。
一橋大学アウティング事件

2015年に起きた「一橋大学アウティング事件」は、アウティングという言葉を世間に広めたきっかけと言われています。
事件の概要
2015年、当時一橋大学に在学していた男子学生Aさんは、同性である友人の同級生の男子学生Bさんを好きになってしまいます。
そして、AさんはBさんに告白をしました。
しかし、告白を受けたBさんは、Aさんと共通の友人を含む7人のLINEグループに「Aさんはゲイである」と暴露してしまいました。
好きだったBさんにアウティングをされてしまい、精神的なショックを受けたAさんは、パニック発作を起こすようになります。
そして、最終的に校舎から身を投げ自殺してしまったという悲しい事件です。
Aさんは大学のハラスメント相談室に相談したものの、性同一障害のパンフレットを渡されるなど、適切なサポ―トを受けることができなかったようです。
アウティングをめぐる事件の判決結果
事件から翌年の2016年に、死亡したAさんの遺族は、Bさんと大学の責任を追及して損害賠償を求める民事訴訟を起こしました。
遺族とBさんは2018年に和解したと報道されていますが、大学側は転落死を予見できなかったとして、東京地裁は2019年2月に遺族側の訴えを棄却。
しかし2020年10月、大学側が公表していない新事実が明らかになり、Aさん遺族は控訴審の判決期日を取り消し、弁論の再開を東京高裁に申し立てます。
そして、11月25日に裁判長は「アウティングが人格権やプライバシー権を著しく侵害する許されない行為であるのは明らか」と言及しました。
しかし、一橋大学の安全配慮義務違反は問えないという理由で、遺族側の控訴を棄却され、損害賠償請求は認められずに裁判は幕を閉じました。
このように、一橋大学で起きた事件は「アウティングが不法行為である」ということを、社会が認めざる得ない問題だと認識されるきっかけになりました。
今後アウティングによって傷つく人が増えないよう、アウティングは絶対にやってはいけない行為だと言うことを忘れないで下さい。
アウティングは違法? 訴えられる可能性もある

アウティングはプライバシーの侵害に当たるほか、周囲や世間の差別的な言動を誘発することにも繋がりかねません。
さらに、このアウティング行為は被害者に深刻な精神的ダメージを与え得るため、不適切な行為といえます。
そのため、アウティングをした人は被害者に対して損害賠償責任を負うほか、名誉毀損罪や侮辱罪で処罰される可能性があります。
もし、社内の従業員が社内でアウティングをした場合、会社が何らの調査や処分などを行わずに放置していると、「男女雇用機会均等法違反」による勧告や公表処分の対象となる可能性もあるんですね。
会社にとってもアウティングは、企業のブランドや社会的評価が低下する原因にもなるので注意が必要です。
これから紹介する事例は、性的指向の暴露で初の労災認定がされたケースです。
アウティングでの労災認定がされた事例
経緯は、20代のゲイの男性が都内の保険代理店に2019年に入社した際、緊急連絡先を登録するために同居する同性パートナーの存在を会社側に伝えたとされます。
しかし、その後上司がパート従業員の1人に対して男性の同意がないまま同性愛者であることを暴露してしまいます。
男性は上司を信頼できなくなり、対人恐怖症となって業務に支障をきたすほどになってしまいました。
そして、さらに症状が悪化してしまい男性は精神疾患を発症、2年後に退社してしまいました。
男性は2021年に労基署に労災申請し、2022年3月に労災認定されました。
このように、時代はどんどん変化しています。
これからも、欧米のようにアウティングは訴訟問題に発展する流れになってくるでしょう。
アウティングを防ぐために、私たちができることを今一度考えてみましょう。
「アウティング」をなくすためにできることは?

「アウティングをしてはいけない」ということは、みなさんもよく分かったかと思います。
ここからはより具体的に、アウティングを防止するためにできることを考えていきましょう。
・LGBTの理解を深める
・当事者の希望を聞いておく
・基本的に他者のセクシュアリティーを許可なく話さない
LGBTの理解を深める
まずは、LGBTの理解を深めることが一番大切です!
LGBTに対する理解が深まれば、当事者の悩みなどに寄り添うことができるはず。
同じ当事者でも「絶対に他人にセクシュアリティを知られたくない!」と考える人や、「周りにオープンに生きたい」と思っている人など、さまざまです。
なので、まずはLGBT当事者の気持ちに寄り添えるように、LGBTに関する正しい知識を身に付けることが大切ですよ。
当事者の希望を聞いておく
先程も少し触れたとおり、同じ当事者でも
「周りにオープンに生きたい」
「自分の親しい人にだけ知っておいてもらいたい」
「絶対に他人にセクシュアリティを知られたくない!」
というように、考え方がさまざまだったりします。
勝手に他者に暴露することはもちろんしてはいけませんが、あわせて本人の希望を聞いておくのもいいかもしれませんね。
本人の希望を聞いておくことで、当事者がどの範囲まで自分のセクシュアリティを知って欲しいのかを知ることができますよ。
基本的に他者のセクシュアリティーを許可なく話さない
本人の許可を取ることも大事ですが、やはり大前提は「基本的に他者のセクシュアリティーを許可なく話さない」ことです。
セクシュアリティは非常に繊細なトピックです。
間違ってもからかったり、冗談を言うような内容ではないことを覚えておきましょう。
仲の良い友人だからと言って、「あいつってゲイらしいぜ!」と、冗談でも当事者のセクシュアリティを話さないよう気をつけましょう。
よくある「善意のアウティング」

みなさんは「アウティング」と聞くと、故意にセクシュアリティを言いふらすようなイメージを持つかもしれません。
ですが、実際には善意のアウティングというのもかなり多いです。
善意のアウティングとは、
「〇〇ちゃん(当事者)がもっと生きやすくなるように周りにも知っておいて貰おう」
「自分では両親に伝えづらいと思うから、代わりに私から伝えておこう」
「きっと親友のXXちゃんも知ってるよね!確認してみよう」
というような形です。
アウティングは、決して故意に言いふらすだけでなく、このように「良かれと思って」というような善意から起きてしまう場合も、実は結構多いんですよね。
さらに、「みんな親しい人は知っているだろう」という思い込みも危険です。
仲が良さそうに見えても、実際にはセクシュアリティまでは伝えていなかったり、慎重に人を選んで伝えている場合もあります。
何気なく知っていると思ってぽろっと言ってしまう場合も、アウティング行為と変わりません。
絶対に他者にセクシュアリティを伝える時には、当事者本人からの許可を取るようにしましょう!
まとめ

日本で約10人に1人存在すると言われるLGBT当事者たち。
今あなたの周りにいなくても、見えないだけで必ず存在しています。
もしかすると、今あなたの隣に座っている親しい家族や友人も当事者の1人かもしれません。
大切な人を守るためにも、「アウティング」という行為は絶対に行わないように気を付ける必要があります。
あなたは他人から人生を壊される権利はありません。
反対に、あなたには他の人の人生や命を奪う権利だってないはずです。
LGBTの正しい知識を身につけて、いつでも当事者に寄り添えるようにできたらいいですね。
私たち「日本LGBTサポート協会」では、LGBTに関する正しい豆知識の発信をブログやセミナーを通して行っています!
さらに、LGBT当事者さん同士を結びつける結婚相談所もあります。
まだまだ偏見や差別が残るなかで、理想のパートナーを見つけるのに苦労するLGBT当事者の方も多いのが現実。
あなたが当事者の理想のパートナーを見つける仲人になることもできますし、あなたがパートナーを探しているならお手伝いもできます。
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アセクシャル当事者の仲人さん、トランスジェンダー当事者の仲人さんもいます
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「レズビアンだけど恋人が欲しい…。」おすすめの出会い方とは?

「レズビアンでも幸せな恋愛をしたい」と考えていませんか?
最近では出会い系のアプリなんかもどんどん発達してきて、アプリなどを通じた出会いも増えてきているように感じます。
だけど、レズビアンの方のなかには親や職場、友人たちにLGBTQであることを隠されている方も多いのではないでしょうか?
そうなると、誰もが閲覧できるアプリって、LGBTQ当事者のクローゼット(周りにカミングアウトしていない人)からすると結構ハードルが高かったりしますよね。
そこで、今日は【レズビアンで恋人が欲しい人におすすめの出会い方】をお話ししていこうと思います!
長い間パートナーさんがいないレズビアンの方、そして出会いがなくて困っていらっしゃる方もぜひ参考にしてみて欲しいと思います。
恋人が欲しいレズビアンにおすすめの出会い方

恋人が欲しいレズビアン女性におすすめの出会い方は、ズバリこの3つです!
①レズビアンバーやLGBT系イベントに参加する
②友達からの紹介
③LGBT専門の結婚相談所
この3つの出会い方を詳しく説明していきますね。
①レズビアンバーやLGBT系イベントに参加する

「より多くのレズビアンと出会いたい」と思うのであれば、レズビアンバーやLGBT系のイベントに足を運んでみるのがオススメ。
このような場所には、幅広い年代のレズビアンさんが集まります。
それに、そのような場所に顔を出す人のほとんどが「恋人募集中」だったりするんです。
LGBT系のイベントは一回のイベントで何十人もの人との出会いがあるので、その分出会いの可能性は高くなります。
とは言っても、人見知りな性格だといきなりイベントに参加するのはハードルが高いと思います。
そんな時は、1つのレズビアンバーに何度か通ってマスターと仲良くなり、紹介してもらうのもいいですよ。
②友達からの紹介

男女の恋愛でも同じですが、友人からの紹介は一番信頼できる方法です。
お互いのことをよく知っている人が引き寄せてくれるため、共通の話題も多くて意気投合しやすくなるはず。
実際に、私の周りのLGBTカップルさんは「友達からの紹介」というのも意外に多く耳にします。
でも、1つだけ注意点もあるんですよね。
それは、LGBTコミュニティ自体が狭いので、意外と紹介された人が友達の元カノだったりすることもあるあるなんです。
それに、そもそも周りの友達にカミングアウトをしていないのであれば、友達を紹介してもらうことはできません。
③LGBT専門の結婚相談所

「人見知りでバーやイベントには参加したくない」
「レズビアンの友達がいない」
「周りにはまだカミングアウトをしていない」
という人に圧倒的におすすめなのが、ズバリ「LGBT専門の結婚相談所」です。
もし、あなたが本気で「理想のパートナーが欲しい」と願っているのであれば、結婚相談所が一番の最短ルートになるはずです。
でも、「そもそも男女の結婚相談所はあるけど、レズビアン向けの結婚相談所なんてあるの?」と思われるかもしれません。
私たち「日本LGBTサポート協会」なら、レズビアンで恋人探しをする人のサポートをしています!
特にレズビアンの方は、日常生活など憧れのイメージをしっかりお持ちの方が多く、未来ビジョンのすり合わせの話も早いです。
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レズビアンの恋愛を上手くいかせるためのコツ

せっかく素敵なパートナーさんと出会っても、その関係が長続きしないと相談を受けることがよくあります。
そこで、「レズビアンの恋愛を上手くいかせるコツ」なんかも一緒にお話ししていこうと思います。
・相手のことをよく知る
・共通の趣味を楽しむ
・いつも相手を信じる
・将来のビジョンを話す
・どの程度2人の関係をオープンにするのか話し合う
この5つは、レズビアンの恋愛を上手くいかせるためのコツになります。
あなたはできていますか?
相手のことをよく知る
まず、恋愛において1番大切なことは「相手のことをよく知ること」ですよね。
相手のパーソナリティーはもちろん、どんなことに関心があるのか、
どんな好みがあるのか、将来はどんな夢を持っているのか…
付き合ってからどんどん知っていく部分が増えるとは思いますが、出会う前にできる限り相手のことをよく知る努力はしておいた方がいいです。
実際、お互いのことをよく知らないで付き合っても、初めのうちは盛り上がっていても、冷静になる時期に「あれ、なんか違う…」っていうことになりかねません!
そうなると、少し恋愛の熱が冷めると共にお別れなんかになってしまいます。
できるだけ、パートナーとは長い期間一緒に思い出を作りたいですよね。
あなたの時間も若さも財産です。
だからこそ、勢いで付き合うのではなく、じっくりお互いのことを知ってから交際を始めることをおすすめしています。
LGBT協会では、仲人さんがあなたに会う人を探す手伝いをしてくれます!
ぜひ、仲人さんに頼って理想のパートナー探しを進めていきましょう。
共通の趣味を楽しむ
共通の趣味を楽しむことは、2人の思い出作りにとても役立ちます。
楽しい思い出が増えれば増えるほど、恋人との絆は深まりますよね。
お互いに全く違う好みよりも、1つでもいいので趣味があれば長い期間仲良く人生を楽しむことができるでしょう。
例えば、あなたが旅行が好きなら、パートナーとドライブや旅行を楽しむのも1つです。
最近ではLGBTフレンドリーな旅館なんかも増えてきて、2人で記念日旅行などもしやすくなりました。
2人で最高の思い出を作って、仲を深めて下さいね!
いつも相手を信じる
「いつも相手を信じる」
うーん…。
これは結構難しい!私もできていそうで、できていないかもしれません(笑)
どんな時でも相手を信じるって、実はとっても難しいことなんですよね。
だからこそ、いつもパートナーを信じられるカップルの絆は強いです!
ついつい疑ってしまいそうになりますが、そこは相手を信じましょう。
2人の信頼関係が深まれば、より良好な関係が築けるようになるはずです。
将来のビジョンを話す
将来、あなたはどうなっていたいですか?
そして、パートナーさんはどんなことを望んでいるでしょうか?
ここの部分が曖昧だと、今は仲が良くても徐々に2人の間に溝ができてしまいます。
もし、あなた自身は「いつか彼女と結婚して、子育てもしたい」と考えていても、パートナーはそのように考えていないかもしれません。
すると、将来のビジョンのすれ違いがきっかけでお別れすることになるのは言うまでもありません。
日本ではまだ同性婚が認められていませんよね。
だからこそ、異性カップルに比べて多様な選択肢があります。
例えば、
・このままパートナーシップ制度を利用して2人だけの人生を楽しむ
・いつかは子どもを産んで、2人で育てていく
・同性婚ができる国で暮らす
などなど、本当に色々な選択肢がありますよね。
この部分をクリアにしておくと、2人の未来も描きやすくなるのではないでしょうか?
どの程度2人の関係をオープンにするのか話し合う
どの程度2人の関係をオープンにするのかは、2人でしっかり話あうべきトピックかもしれません。
だって、もしかするとあなたは周りにオープンにしていても、パートナーは完全なクローゼット(秘密)かもしれません。
そうなると少し話がややこしくなってしまいます。
さらに、親へのカミングアウトも将来必要になった時も、どこまでオープンに話していくかは日頃から相談し合った方がいいと言えます。
カミングアウトって正解がないからこそ、とても悩みますよね。
2人で納得のいくまで話し合うことも時には必要になりますよ。
恋愛が上手くいかない人の特徴とは

ここまで、レズビアンの恋愛が上手くいくためのコツをお話ししましたが、やっぱり恋愛があまり得意でない方もいます。
そんな方の特徴をお話しさせていただきます!
・感謝の気持ちがない
・相手に依存してしまう
・自分の意見がない
この3つの特徴があります。
感謝の気持ちがない
感謝の気持ちは人として大切なことです。
だけど、恋愛関係になってお互い馴れ合って来ると感謝を忘れてしまう人も残念ながらいらっしゃいます。
あなたのパートナーは、あなたの大切な時間、つまり人生を生きている大切な人です。
そんなパートナーにはいつもリスペクトの気持ちを持ちましょう。
お互いに感謝の気持ちがなくなると、どんどん2人の仲は悪くなっていってしまいます。
相手に依存してしまう
相手に依存してしまうのも良くはありません。
恋愛が上手くいかない人は、相手に依存しやすい傾向にあります。
例えば、パートナーや好きな人ができた途端、頼まれてもいないのに友達と一切会わなくなったり、パートナーにゾッコンになってしまったりする人がいますよね。
相手に依存してしまうタイプは、時に相手に「重い」と思われてしまう原因にもなります。
本当は友達と会いたいと思っていても、あなたが自分以外とどこにも出かけなければ、パートナーも外で遊びにいきにくくなり、負担やストレスが募っていきます。
自分の意見がない
2人で良好な関係を保つためには、時に自分の意見を言うことも大切です。
何でも相手に合わせすぎると、相手への負担となっているかもしれません。
特に、レズビアンカップルはお互いに将来の話をすることも多くなります。(親へのカミングアウト、結婚など)
しっかりと自分の意見を相手に伝えられる人の方が、レズビアンの恋愛関係は上手くいくでしょう。
まとめ

レズビアンで素敵な恋愛をされている方は本当に増えてきています!
最近では、2人で家を買って仲良くペットを飼って暮らしていたり、お子さんを授かった人カップルさんもいます!
LGBTに関する認識も広まって、昔に比べたら少しずつ日本社会もオープンマインドになってきましたよね。
だからこそ、みなさんには素敵なパートナーを見つけて欲しいと思っています。
日本LGBT協会では、全国各地にいるアライの仲人さんがあなたにぴったりのパートナーさんを見つけるお手伝いをします!
「今年こそはパートナーを作りたい」と考えている方がいたら、ぜひ連絡をください!
相談はいつでも受け付けています。
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【幸せな家族のカタチ】「LGBTQ+でも親になれる!」を叶えた女性カップル

「LGBTQ当事者だけど、理想のパートナーを見つけたい」
「パートナーが欲しいけど出会いがない…」
「いつかは子育てを経験して家族を持ちたい」
そう考えていませんか?
異性カップルや同性カップルに限らず、誰もが幸せな愛の形を築きたいと考えているはず。
そこで、今回は【LGBTQで幸せな家族のカタチを実現した女性カップル】を紹介します!
現在は3人の可愛いお子様を育てられているカップルさんですが、今の幸せを手に入れるまでにどのような壁を乗り越えてきたのでしょうか。
出会いから別れ、カミングアウト、妊活、そして出産を全て経験してきた「YURIさん&ゆいさんカップル」の馴れ初めを紹介します!
【記事で紹介するYURIさん&ゆいさんカップル】
LGBTQの(B)バイセクシュアルカップル。
2016年の春から交際をスタートし、2年後の2018年に養子縁組を結ぶ。
その後、「妊活」を経て3人の子どもが誕生する。
現在は4歳、3歳、2歳の子どもの子育てに奮闘している。
YURIさんの運営するブログ「ママビアンライフ」では、同性カップルの妊活・子育て情報を発信中。
【出会い】「好奇心」からの始まり

「YURIちゃんに絶対に合う人を連れてきてあげる」
会社のバイセクシュアルの先輩から、このように言われたのは2016年の春頃だったそう。
YURIさんは当時、1年半ほど付き合っていた彼氏と別れて新たにパートナーを探していました。
YURIさんは、自身を「バイセクシュアル」だと自覚したのが25歳と少し遅めだったこともあり、それまでは男性としかお付き合いをしたことがなかったそうです。
しかし、バイセクシュアルの先輩が沖縄料理店に連れてきたのは「女性」でした。
この女性こそ、後にYURIさんのパートナーとなるゆいさんでした。
「てっきり男性が来るかと思った」と話すYURIさん。
しかも、初対面で先輩がたまたま仕事の関係で遅刻してきた為、沖縄料理店でいきなり2時間程2人きりで飲むことになったそうです。
初対面ではあったものの、意外と会話が弾み、気付いたら沖縄民謡に合わせて一緒に踊っているくらいすぐに意気投合したようです。
楽しい時間を過ごした2人は、偶然にも家が近所だったようで、その日から定期的にYURIさんの家で飲むようになりました。
その頃YURIさんは、「人生1回きり。1度くらい女性と付き合ってみたいかも」とふと思ったそうです。
そして、出会って2週間ほどでYURIさんがゆいさんに告白。
実は、告白をしたのは「半分は好奇心、半分は好き」という気軽な気持ちだったそうです。
当時、別の男性からも同時に告白を受けていたというゆいさん。
悩んだ末にYURIさんとの交際を選び、そこから2人の関係はスタートしました。
【3度の別れ、そして復縁】「普通の人生を歩もう」と苦悩した日々

2人は順調に交際を続けていましたが、当時はYURIさんが26歳、ゆいさんが32歳でした。
社会では「結婚適齢期」と言われている年齢です。
付き合った当初は、友人たちの結婚&出産ラッシュにも重なりました。
「女性同士では、どんなに愛し合っていても結婚も出産も子育てもできない」。
そんな理由で、3度も別れては復縁するという悲しく苦しい時期もありました。
3度目の別れを告げたのはYURIさんで、「もうこれ以上ゆいと付き合い続けてしまったら、ゆいが結婚適齢期を逃してしまう」と感じたのだといいます。
なんとも悲しいことに、最後の別れを切り出したのはYURIさんのお誕生日の日の夜でした。
2人でお祝いに泊まりに行った温泉宿で別れを切り出したのです。
ゆいさんは、布団で一晩中泣いていたようで翌朝、ゆいさんの目が赤く腫れ上がっていたといいます。
「もうこんな悲しい思いをしたくない。大好きだからこそ、お互いに”普通の結婚”をして幸せになろうね」。
そう言って、2人は別々の道を歩み始めました。
【転機】お見合いに失敗し、自分探しをするため1人海外へ…

しばらくすると、ゆいさんに彼氏ができました。
ゆいが彼氏ができたと聞いて、YURIさんも「結婚相談所」に登録します。
そこで紹介してもらったのは、中国に住むエンジニアの素敵な男性でした。
その男性とは何度か電話やメールでのやり取りをして、結婚を前提に中国に住む男性に会いに行くことになりました
しかし、いざ中国で男性と会い、新婚夫婦のように生活をしてみても、YURIさんの心には「ゆいさん」がいました。
そして、ついには中国滞在中に一睡もできなくなってしまいました。
「私は、好きでもない人と一生このまま人生を共にするの?」
そう考えると全く眠れなくなってしまい、予定を変更して中国滞在を短くし、そのままシンガポールへ「自分探しの旅」をすることを決意したのです。
シンガポールで何かをする訳でもなく、ただブラブラと放心状態で街を歩いていたYURIさん。
すると、偶然アメリカ人の友人とシンガポールの街で再会します。
その友人とたまたま飲みに行くことになり、今の状況を説明して聞いてもらいました。
すると、
「なんでそんな事で迷っているの?君は両親や友達を喜ばせるために結婚するの?
君の人生は君だけのもの。自分が一番幸せになる道を選ぶべきだよ。」
と伝えてくれたそうです。
その言葉にYURIさんはハッとしたと言います。
今まで自分の本当の気持ちを押し殺して、周りの目ばかりを気にする人生だったと。
【プロポーズ】自分の人生は自分でデザインする決意

アメリカ人の友人の言葉で目が覚めたYURIさんは、帰国してすぐにゆいさんを自宅に呼び出します。
そして、こう伝えました。
「これから大変なことや辛いことも沢山あると思う。だけど、私はあなたと一緒に全てを乗り越えていきたい。これからの長い人生、私と一緒に歩んでいこう」と。
プロポーズです。
ゆいさんは、まさかYURIさんの口からこんな言葉が出るとは思っていませんでした。
それに、なんとゆいさんも数日前に付き合っていた男性とお別れしていたばかりのタイミングでした。
ゆいさんは、はにかみながらも「いいね、嬉しい!」という返事をしてくれました。
そして2018年の秋、YURIさんとゆいさんは「家族」になりました。
【妊活・出産】私たちに起きた3度の奇跡

お互いの両親へのカミングアウト、そして養子縁組と、目まぐるしく2人の関係は進展していきます。
そして、YURIさんとゆいさんが長年夢見てきた「子育て」も実現する日が来ました。
海外の精子バンクを利用して、YURIさんが第一子となる子どもを妊娠したのです。
2人が家族になってから半年後くらいのことです。
お二人は、その半年間で「子ども」に関する話し合いを重ねてきました。
「子どもには出自のを伝えるか」
「周囲へのカミングアウトはどこまでするのか」
「もし、障害がいがあったらどうするか」
「子どもたちに真実をいつ伝えるのか」
などを徹底的に話し合ったと言います。
そして、2020年にYURIさんが第一子を出産。
その翌年の2021年にゆいさんが第二子を出産。
さらに、その翌年の2022年に再びYURIさんが出産をしました。
3年間で家族は一気に5人に増えてとても賑やかになりました。
そして、「女性カップルの子育て」という、ロールモデルがいない中での3人の子どもたちの子育てがスタートしました。
【同性カップルの子育て】1つ1つの困難を乗り越えていく

同性カップルの子育ては、妊娠期間から困難にぶち当たることが多かったそうです。
例えば、母子手帳を貰いに行くと「夫」について聞かれたそうです。
女性であることを隠して「ひとり親」にするのか、それとも市役所の職員さんに本当のことを伝えるかで悩んだと言います。
さらに、通っている産婦人科にも女性カップルであることを伝えるべきかも悩みました。
結局、立ち会い出産を希望した為、病院には真実を話して立ち会い出産に挑んだYURIさん。
子どもが生まれてからも、1人目の出生届では「ひとり親」として申請したため、「夫」に関するあらゆることを根掘り葉掘り聞かれたのだとか。
例えば、旦那はどこに住んでいる誰であるか、認知しているのか、出会いはどこだったのかなど。
さまざまな場面で嘘を重ねていくことが続き、次第に心も疲弊していったと言います。
その後2人で話し合った結果、「子どもを育てていくからにはコソコソ生きる人生をやめよう」という結論になりました。
市役所には同性カップルであることや、ドナーに協力してもらい子どもを授かったことなど全てを話しました。
市役所は「前例がないので、少し職員同士で話し合いを進める」と回答し、市の判断で同性カップルでも保育園などで「ひとり親かそうでないか」を選べるような配慮をしてくれたのです。
このように、「同性婚」が認められていないからこそ、1つ1つの手続きが複雑で苦労もあったそうです。
今は3人とも同じ保育園に通い、保育園の職員、お友達、ママ友など全ての人がYURIさんとゆいさんファミリーのことを理解してくれているそうです。
【未来】海外移住、そして世界一周へ

そんな素敵な家族を築いているYURIさんとゆいさんファミリー。
お二人にはどうしても叶えたい夢があるのだそう。
それは、「海外移住」と「世界一周」です。
なぜ海外移住かと言うと、このような家族のカタチはまだまだ日本では少ないのが現実。
子どもたちにはもっと色々な家族の形、人種、宗教、価値観に触れて欲しいと考えているからです。
YURIさんも学生時代からバックパッカーをしており、31カ国もの国々を回ったそう。
さまざまな国の価値観に触れることで、学ぶことも多かったそう。
例えば、オランダのアムステルダムで同性カップルがピクニックする姿をみたことで、「こんな家族もありなんだ」と感じたと言います。
YURIさんは、「あの体験がなかったら、私はゆいと家族を築くという選択肢が浮かばなかったと思う」と話します。
また、子どもたちは海外のドナーさんから提供を受けたため、世間で言う「ハーフ」です。
海外にもルーツがあることから、もっと広い世界をみて欲しいと願っているのだとか。
「世界一周」も広い世界を見るにはとてもいい機会だと話します。
お二人のこれまで乗り越えてきたエネルギーで、これらの夢も叶えられそうですね。
まとめ:LGBTQでも幸せなパートナーシップを築くことができる

今日紹介したのは、女性同士のカップルであるYURIさん&ゆいさん。
いくつもの障害を共に乗り越えてきたパワフルなカップルでしたね。
お二人のように、LGBTQでも幸せなパートナーシップを築くことができます。
「日本では無理だ」と思わず、ぜひあなたの理想のパートナーと出会い、あなたらしい人生をデザインして下さいね。
You only live once, so make the most of it.
(人生は一度きりだから、最大限に生きよう。)
アセクシャル(またはエイセクシャル・エイセクシュアル・無性愛・Aセクシャル)


アセクシャルとは
(またはエイセクシャル・エイセクシュアル・無性愛・Aセクシャル)
他者に対して性的欲求を抱くことが少ない、
またはまったく抱くことがないセクシュアリティです
恋愛感情(好きという感情)を抱くことはあっても、
その相手に性的な感情を持つことはない
最近は協会に、悩んでお問い合わせされる
アセクシュアルの方が多くいらっしゃいます
特に女性が多いので業界全体で必ず登録のあろうである、
男性のアセクシュアルさんを発掘する動きに努力しています
恋愛対象という言葉よりも、
生涯パートナーに求める性別が、
同性の場合は協会内部、
対象が異性の場合は協会と男女間の従来ある結婚相談所
にも登録することができます
仲人が理解して伴走して婚活することが
大事ではないでしょうか?
協会にはご本人がアセクシャルだと
自認されてる仲人さんもいます
結果的に友情婚ということになりますが
魂レベルのご縁はきっとどこかにあるはずです
人生先は長いです!
一人より二人!
誰かと寄り添い、温かい家庭を築きませんか?
私達は諦めずに家庭を持つ選択を希望される
皆さまの人生を応援したいです
勇気をもってお問い合わせください
男性のアセクシュアルさん、、、
探してます…
代表 松村
プロとしてお世話する方、【仲人希望】の方の説明会 全国可能

こんにちは!
代表理事 松村です
続々と全国に窓口が広がっています
今月もまたトランスジェンダーのかたのご成婚報告が
ありました
プロの仲人さんの力って本当にすごいです!!
仲人業を既にされている方も、そうでない方も
開業支援しております
是非お問い合わせの上、まずは説明会へご参加ください!
松村
仲人と座談会@ナイトサロン紫乃道さん 北海道

札幌で仲人との座談会を開催します!
【ジェンダーフリーな結婚相談所って知ってる?】
生涯のパートナーが欲しいと思っているセクシュアルマイノリティの皆さん、結婚相談所でお相手探しをするという方法もあるんですよ。
何それ?って気になる方は、おしゃべりしに来ませんか?
「みんなどうやってパートナーを探しているの?」
「同性パートナーシップ制度ってどう思う?」
「最近、友情婚ってことば耳にするよね」
などなど、お酒を飲みながら気楽に語り合えるイベントです。
当日会場は貸し切り、仲人とLGBTQ+当事者さんしかいません。
ニックネームでの参加OK!
勧誘は一切しませんよ!
《日 時》2024年5月11日(土)
18:00~20:00(出入り自由)
《参加費》2,000円(2ドリンク付き)
《対 象》LGBTQ+当事者の方
《場 所》ナイトサロン紫乃道
札幌市中央区南5条西6丁目
ニュー桂和ビル6F
《お申込み・お問合せ先》
Hana Bridal(ハナブライダル)担当:長谷和代
https://hanabridal.hp.peraichi.com/
hase@hana-bridal.com
仲人さんの説明会開催

お知らせ
現在全国で約140社の仲人さんがご縁組をしています
まだまだ仲人さんが足りません!
是非、活動のご説明をさせてください
会員様が登録してパートナーを探しています!
希少な出会いなのネットワークが必要です
お問い合わせフォームからもどうぞ!
記 松村
秋田県でレズビアン様 ご成約報告

秋田県で相談所内の会員同士様がご成約されました
素晴らしいことです
秋田で結婚相談所を経営されている
maricoco 松倉みほ子先生は協会の
ダイバーシティ研修認定講師でもあります
秋田県でLGBT対応結婚相談所は1店舗です
窓口を開設されたことも意義のあることでした
去年は愛知県でもレズビアンのカップルさんが
同じ相談所の会員同士さんで誕生しました
数多く会員様がいるわけではないのに
なんというミラクルでしょうか
もはや奇跡の出会いを超えていますね
サポート協会所属の結婚相談所へ入会するには
独身証明や身分証明、源泉徴収票などが必要です
凄く面倒かもしれません!
だけれども、そこまでしても同じように家族を探したい方が
有料でご登録されてます
真剣度が全然違います
仲人は交際をサポートしています
アプリにはない出会い方です
仲人も数少ない希少な出会いを必死になって
手繰り寄せています
誰かと生きる人生はやっぱり良いですから、、
記 松村
トランス男性会員様のご成約報告

一般社団法人日本LGBTサポート協会本部です
続々とご成約されて家族が誕生してますが
全然報告出来てなかったので順番に
お知らせしていきたいと思います
やはり、仲人さんって凄い!!
って感じる今日この頃です
まずは当方の研修等にもお写真を許可提供してくださってるお二人です
トランスジェンダーである男性会員様のプロポーズ成功写真
30代の京都在住のお二人です!
正式なお見合いからプロポーズは2ヶ月足らずでした!
仲人さんの寄り添い力は心強いですね!
私達のシステムでは源泉徴収などをいただき、
年収などプロフィールにはっきりと明記します
共に生活していくことができるお相手を探すわけですから
大切なことです
お二人での生活は二人合わせた収入が世帯収入となります
もちろん、今の日本の現状では入籍出来たり出来なかったりする
カップルさんがいらっしゃるのですが
サポート協会でのゴールは共に家庭を築くことを合意をされた時です
決してお相手をどんどん紹介出来るわけではありませんが
諦めては起こる奇跡も起きません!
友情婚カップルさん、誓約婚カップルさん、も誕生しています
一度お問い合わせいただいてはいかがでしょうか
記 松村
仲人さんの実績表彰式

全国の仲人さんが集まるオンライン定例会
2023年の実績表彰式を開催しました
私達のご縁結びによって全国に家族が誕生しています
同性同士はもちろんのこと、
アセクシャルさんの友情婚など
幸せな家族の形は色々でした
希少な出逢いだから、次から次へと出逢いはないから、
多少距離があっても皆様仲人と二人三脚で幸せ掴まれています
素晴らしいですね
お世話焼きの【仲人】さんは古き良き時代からいました
寄り添ってゴールインまで導きます
心強いですね
生涯パートナーを探したい方、
全国地図から仲人さんを探して問い合わせてみてくださいね
全国どこからでも: オンラインでつながるLGBTのパートナー探し

こんにちは!
サポート協会の本部より投稿しています
パートナーを探す事は、セクシュアルマイノリティの方々にとって、
少数であるが故に困難だったり、複雑になることが時にあります
この記事では、セクシュアルマイノリティの方々が直面する特有の課題に焦点を当て、
日本LGBTサポート協会がどのようにしてこれらの課題に対処しているかを探ります
読むことで、あなた自身のパートナー探しにおいて、どのように支援を受けられるか、
また、どのような方法で理想のパートナーを見つけることができるかの
ヒントになれば嬉しいです
真実のパートナー探し
あなたがずっと夢見てきた、心から愛せるパートナーとの出会い
恋愛や結婚、幸せな家庭生活、家族、、、、
これらは多くの方が自分のものにしたいと思う大切な未来です
しかしながらセクシュアルマイノリティとして暮らす中で
他の人にはわからないような特別な苦労や辛さ、日常の違和感、
未来が描けない現実をカウンセリングで良く耳にします
時には、周りの理解不足や偏見に直面したり、
自分自身の幸せを見つける道を探すのが大変だったりしますよね。
一緒に歩むサポート

でも、大丈夫です
あなたが一生涯を共に歩みたいと願う人を探す旅に、
一人で立ち向かう必要はありません
「日本LGBTサポート協会」にはあなたの未来を応援したいと
窓口を作っている相談所がたくさんあります
私たちは、あなたが直面している困難に寄り添い、
一緒に、生涯レベルの真実の愛を見つけるお手伝いをしたいと思っています
勇気を出して一歩を踏み出してみませんか
一緒に、あなたのための新しい道を探しましょう
出会いのジレンマを共に乗り越えよう
出会いを見つけることは、本来、とてもワクワクすることですよね。
でも、セクシュアルマイノリティのお相手を探す時に
大きな壁を感じられるかもしれません
周りの理解不足や偏見が、あなたの素敵な出会いを
阻んでしまうこともあるかもしれません
あなたらしさを大切に
自分らしくいること、それはとっても大切なことです
あなたが本当に愛せる人と出会うためには、
自分を隠さずに、自分らしくいる勇気が必要です
でも、それは決して一人で背負う重荷ではありません
一緒に解決の道を

あなたの悩みや問題は、私たち「仲人」と一緒に解決できることだと信じています
あなたが幸せな出会いを見つけられるよう、私たちは心からサポートします
一緒に、あなたの人生に素晴らしいパートナーを迎え入れましょう!
出会いの選択肢はいろいろ: あなたに合った方法を見つけよう
出会いの選択肢について、一緒に考えてみましょう。
どの方法が一番いいかな?と思っているあなたに、
それぞれの良い点と気をつけたい点をお伝えしますね。
マッチングアプリ
マッチングアプリは、いつでもどこでも使えて便利ですよね
でも、相手の全てを写真やプロフィールから読み取るのは難しいです
本当に心を通わせられるかは、実際に会ってみないとわかりませんし
その前提でプロフィールの掲載を不本意に知らない方に
検索されることも不安がありませんか?
SNS・掲示板の広がり
SNSや掲示板も一つの方法です。
趣味や興味が合いそうな人と繋がることができますが、
時には相手が本当に言っていることが真実かどうか、
判断するのが難しいですよね
生涯レベルのパートナーを探しているのかどうかも
手探りからのスタートです
「日本LGBTサポート協会」で安心の出会い
そして、「日本LGBTサポート協会」のサービス。
こちらでは、真剣にパートナーを探すあなたに、
安全で安心な出会いを提供します
仲人がお相手の身元を保証し、
心から信頼できる関係を築けるようサポートしています
公的証書を預ける有料サービスということ、
必ず仲人の面談が必要であることも、
双方に取って面倒ではあるけれど安心材料です
家族を築きたい本気度が何よりもの違いです
あなたの出会い、心を込めてサポートします
全国各地の仲人がお一人ずつに寄り添ってサポートしています
次から次へと出会いがある場所ではありませんが
チャンスの枠を広げておく事は重要だと思います
何よりも同じ方向を見る仲人が人生に存在する事が
心強いのではないでしょうか
まずはカウンセリングから
いつも一人で悩んでいませんか?
私たち日本LGBTサポート協会の仲人は、
ただの出会いの場を提供するだけじゃありません。
出会いから交際まで、あなたのそばに

サービスでは、出会いだけでなく、交際のサポートも行っています
パートナーとの関係構築でお悩みの時も、あなたをしっかりとサポートします
一緒に幸せな道を歩んでいけるよう、寄り添ってゆきます
安心の身元保証とプライバシー保護
もちろん、身元保証とプライバシー保護は万全です
安心して出会いを探せる環境を整えていますので、ご安心くださいね
全国どこでも、あなたに寄り添うサポート
遠方にお住まいのあなたも心配なし
オンラインでのサポートがあるので、全国どこからでも私たちのサービスを利用できます
いつでも、どこでも、あなたのために寄り添います
あなたが素晴らしいパートナーと出会い、
幸せな未来を築くために、全力でサポートします
あなたの心の安心を第一に考え、一緒に幸せを探しましょう
一歩踏み出す勇気を応援します
少しでも興味があれば、ぜひ一度、私たちに連絡してみてください
無料カウンセリングを通して、あなたの疑問や不安を一緒に解消しましょう
私たちは、真剣にパートナーを探している方々のために日々努力しています
あなたが心から望む幸せな関係を築くために、全力でサポートします
一緒に未来を作りましょう
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
あなたがこのブログを読むことで、少しでも心が軽くなったり、
勇気が湧いたりしたなら、私たちは嬉しいです
「日本LGBTサポート協会」は、あなたが本当に求める幸せを見つける手助けをするために存在しています。

私たちの願いは、誰もが自分らしさを大切にしながら、
愛する人との幸せな生活を送れる世界を作ることです。
それが私たちの使命であり、ビジョンです
◆よくある質問とその解答
Q1: 利用できる対象は?
A1: LGBTの方々を主な対象としていますが、
性別やセクシュアリティに関わらず、真剣にパートナーを探している方であれば、
どなたでもご利用いただけます。
Q2: オンラインサポートの内容は?
A2: ZoomやLINEを活用して、全国どこからでも無料カウンセリングや相談を受け付けています。お住まいの地域に関わらず、気軽にご利用ください。
Q3: 個人情報の取り扱いはどうなっていますか?
A3: 個人情報の保護には万全を期しています。カミングアウトの必要はなく、ご利用者のプライバシーは厳重に保護されています。
Q4: パートナー探しの方法は?
A4: 専門の仲人がお一人お一人のニーズに合わせて、適切なパートナーを紹介します。個々の希望や条件に沿った提案を行います。
Q5: サービスの費用について教えてください。
A5: 最初のステップとして無料カウンセリングをご提供しております。その後のプランや料金については、相談所ごとの規定により各地でご説明いたします。
オンライン無料相談会開催【募集終了】
生涯レベルのパートナー探しを希望される皆様のための相談会開催します!
★どこに登録したらいいのかわからない
★何が必要か?費用は?まず教えて欲しい
★こんな自分でも登録できますか?
★どんな方が登録してますか?
このようなお悩みはないでしょうか?

11月25日(土)オンライン相談会開催
A 14:00〜14:30予約済み
B 14:45〜15:15予約済み
C 15:30〜16:00
D 16:15〜16:45
E 17:00〜17:30 予約済
F 17:45〜18:15
G 19:00〜19:30
ご参加は無料です
代表松村が本部より対応させていただきます
zoomを使用します
お気軽にお問い合わせください!
LINEからでもお問い合わせをどうぞ!
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