日本LGBTサポート協会の活動レポート

LGBT結婚相談!生涯パートナー探し希望の方へ

※お写真は今年の東京のプライドパレードです

 

暑い日が続きますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
日本全国、仲人さんは真夏も一生懸命ご縁結びをしています!

夏のお見合いは暑いので大変ですが会員さん達も頑張っています〜

 

さて、お問い合わせしたいけど、どうしたら良いの?、、

そんな方は、まずはお近くの仲人さんから説明を受けてみませんか。
結婚相談所同等サービスといってもわからない方が多いですよね。
ぜひ一度システムの流れについての説明とカウンセリングさせてください!
有料サービスですが、説明に費用は要りません!

一般社団法人日本LGBTサポート協会では全国の仲人さんが170社ほど集結してご縁結びしているのですが、サポートの仕方は各社それぞれ。

仲人に相談するのページから気になる仲人へ直接問い合わせいただいてもOKですし

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こちらから話しかけてもらっても対応します

全国でも凄腕仲人さんが集まるこの協会はすごいですよ、、

この秋、続々と奇跡の家族が誕生しそうです!!

 

代表 松村

アセクシュアルさん友情婚です!またも成約誕生!

おめでとう御座います♪

東京地域でアセクシュアルさんの同性同士のご家族が誕生しました
ここのところ毎月のようにご成約が誕生しています

プロの仲人さんはほんとにすごいです!

交際期間は半年〜じっくりとやり取りを交わされたようです

よかったですね

公的証書を提出して仲人が身元を保証し、見合いをする安心感は
唯一無二です

思い切って私たちに相談してみませんか

人生は一度きりです

あなたらしく生きて良いのです

 

代表 松村

色々な家族のカタチ|女性同士の私たちが「家族」になったエピソード

「同性カップルでも、幸せな家族になれるのかな?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

同性同士で人生を共に歩むと決めたとき、多くの人が直面するのが「家族」という概念の壁。

法律や社会の仕組みは異性愛の夫婦を基準に作られていることが多く、「私たちも家族になれるの?」と疑問を抱く人は少なくありません。

けれど、家族のカタチはひとつではありません。

今回の記事の筆者である私は、同性である女性パートナーと共に生活を築き、社会の壁を乗り越えながら「家族」になりました。

そして今、3人の子どもを育てながら幸せな家庭を築いています。

この記事では、私たちがどのように「家族」になったのか、そして同性カップルが家族として生きていくために大切なことをお伝えします。

あなたが「家族になりたい」と思ったときのヒントになれば幸いです。

私たちは「家族」になれるのか?

「家族になれる未来なんて、想像もしていなかった」

2016年の当時を振り返ると、その言葉が第一に思い浮かぶ。

私たちの共通の知人である職場の先輩が、「気が合いそうな人がいるよ」と紹介してくれたのが、今のパートナーだった。

その先輩はバイセクシュアルで、セクシュアリティに関する理解が深い人だったからこそ、私たちを結びつけてくれたのかもしれない。

それまで私は、恋愛といえば「男性」とのものだと思っていた。

同性に惹かれることはあったものの、自分が女性と付き合うなんて想像もしていなかった。

けれど、彼女と過ごす時間は驚くほど心地よく、気がつけば自然と惹かれていた。

そして、付き合うことになった。人生で初めて、女性と恋をした瞬間だった。

しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。

「男性と結婚しなきゃいけない」

その思い込みが、何度も私たちを引き裂いた。

付き合っていた2年間、私は3度も彼女と別れた。

「やっぱり、私は男性と結婚しなきゃいけないんじゃないか」

別れた原因は、お互いにそう思ってしまったからだった。

社会のどこを見ても、結婚といえば男女のもの。

親の期待も、周囲の「結婚しないの?」という言葉も、すべてが「男性と結婚するのが当たり前」という前提でできていた。

私はその固定概念に囚われていた。

「好き」という気持ちがあっても、それを貫く勇気がなかった。

それでも、離れては戻ることを繰り返していたのは、彼女と過ごす時間が誰よりも幸せだったからだ。

将来の話をするとき、いつも私たちは「子どもがほしい」と言っていた。

でも、同性同士で家庭を持つなんて考えたこともなかったし、それができるなんて思いもしなかった。

「どうしたらいいのか」「そもそも、そんな道はあるのか」。

考えれば考えるほど、不安ばかりが募った。

そんなとき、私はアメリカ人の友人に相談した。

「本当に愛する人と生きるべきだ」

その言葉が、私の背中を押した。

友人は私の悩みを静かに聞いたあと、こう言った。

「誰と結婚するかは、社会のためじゃない。あなた自身が幸せになるためのものだよ。あなたは本当に愛するべき人と一緒にいるべきだ」

その言葉に、ハッとした。

私は何のために結婚をするのか? 誰のために生きるのか?

答えは、ずっと目の前にあった。

迷いを断ち切り、私は彼女と共に生きる道を選んだ。

同性カップルでも、家族になれる。そう信じて、一歩を踏み出した。

それからの私たちは、家族として生きるために何ができるのかを模索した。

同性パートナーシップ制度のある自治体を調べたり、同性カップルでも子どもを迎える方法を学んだり。

家族の形は、異性愛者だけのものではない。

私たちも、大切な人とともに温かい家庭を築くことができるのだと、少しずつ確信へと変わっていった。

親との関係:受け入れられるまで

「同性パートナーと家族になりたい」

その思いが固まったとき、私は親にカミングアウトする決意をした。

けれど、最初からすんなり受け入れてもらえたわけではなかった。

「お父さん、そういうのはちょっと分からないや」

父の第一声は、そのひと言だった。言葉を選んでいるのは分かった。

でも、そこには戸惑いと困惑がにじんでいた。

母はもっとはっきりとした反応だった。

「結婚も子どもも諦めたのね」

私たちが養子縁組することを伝えると、母はそう言って肩を落とした。

その言葉を聞いた瞬間、胸が締めつけられた。

「違う、私は家族を諦めたわけじゃない」と言いたかった。

でも、親が想像する“普通の結婚”とは違う形である以上、すぐに理解するのは難しいのだろうと思った。

「どうしたら伝わる?」親のためにできることを考えた。

両親にとって、同性同士の結婚は未知の世界だった。

私のことを大切に思っているからこそ、「この先、苦労するんじゃないか」「本当に幸せになれるのか」と不安だったのかもしれない。

どうしたら理解してもらえるのか? そう考えたときに、私はLGBTに関する本を数冊選び、両親に送ることにした。

「すぐに答えを出さなくていいから、読んでみてほしい」

そう伝えて、少し距離を置いた。

無理に説得しようとしても、かえって壁をつくるだけかもしれない。

だからこそ、焦らず時間をかけることにした。

本を渡してから、3ヶ月が過ぎたころ。父と母から連絡があった。

「色々と考えたけど、お前が幸せなら、それが一番だな」

その言葉を聞いた瞬間、涙が溢れた。

あれほど戸惑っていた両親が、少しずつでも私たちの関係を受け入れてくれたのだと感じた。

ただ、家族として認めてもらえても、すべてが解決したわけではなかった。

両親は親戚や職場の人たちには、私が同性のパートナーと結婚したことを話していなかった。

周囲の反応が怖かったのだと思う。

「理解すること」と「公にすること」は、まだ別の問題だったのかもしれない。

それでも、私たちが家族になった事実は変わらない。

そして、親がゆっくりでも向き合おうとしてくれたこと。それが何より嬉しかった。

社会の壁と家族としての絆

2018年秋に、私たちは養子縁組を結び「家族」になった。

それは、想像以上に嬉しい瞬間だった。

「カタチは少し違うけど、これで“家族”になれたんだね」

パートナーの苗字に変わった新しい戸籍を見たとき、胸がいっぱいになった。

婚姻という形ではないけれど、養子縁組をすることで、法的に“家族”として認められた。

その事実が、これまでの不安や孤独を少し和らげてくれたような気がした。

同性同士では結婚できない日本では、養子縁組という形を取ることで戸籍上の関係を築くしかない。

でも、それでもよかった。

私たちは互いに支え合い、人生を共に歩む覚悟があったから。

家族になれた喜びとは裏腹に、社会の中ではまだ“言えないこと”があった。

職場では、管理職にカミングアウトした。

しかし、同僚には本当のことを伝える勇気が持てなかった。偏見が怖かったのだ。

「彼氏はいるの?」

そんな何気ない質問にも、私はいつも言葉を濁していた。

結婚の話になると、さらに気まずくなる。

結局、「男性と結婚した」と嘘をつくことで、その場をやり過ごすようになっていった。

最初は「仕方がない」と思っていた。でも、嘘を重ねるほど、心が疲れていった。

「嘘をつくことが、こんなに苦しいなんて」

職場で「旦那さんの話」を振られるたびに、作り話をするのが辛くなった。

好きな人と結婚できたのに、それを堂々と話せない。

それどころか、まるで自分の大切な人の存在を否定しているような気持ちになった。

小さな嘘が積み重なり、私は精神的に追い詰められていった。

家では「幸せだ」と感じるのに、職場では「本当の自分」を隠し続けなければならない。

そのギャップに耐えられなくなっていた。

子どもを迎えるという選択

そんな精神的に追い詰められている状況のなかで、一つの奇跡が起きた。

妊娠したのだ。

実はこの頃、「私たちにも、子どもを迎えられる方法があるのだろうか?」

そう思いながら、毎晩のようにインターネットで検索を繰り返していた。

同性カップルの私たちが子どもを持つことは、現実的には難しいかもしれない。

でも、どうしても諦めたくなかった。

何度も調べ、いくつもの情報にたどり着いたが、日本では同性カップルの妊娠・出産に関する制度がほとんど整っていないことを痛感した。

それでも、諦めずに調べ続けるうちに、海外の精子バンクを利用する方法を知った。

そこには、年齢や職業、趣味、遺伝的な背景まで詳細に記載されたドナーのプロフィールが並んでいた。

「もしかしたら、本当に私たちでも子どもを迎えられるかもしれない」

奇跡のような希望が、少しずつ現実味を帯びてきた。

私たちは話し合いを重ね、まずは私が妊活に挑戦することに決めた。

海外の精子バンクを利用して希望に合うドナーを選び、精子提供を受けた。

そして、奇跡的に妊娠が成立した。

長女が誕生したとき、胸に抱いた小さな命の温かさに、言葉にならないほどの喜びを感じた。

この子が、私たちの家族の新しい一歩を踏み出す存在になるのだと思うと、愛しさがこみ上げた。

長女が1歳になったころ、次はパートナーが妊活に挑戦することにした。

同じ方法で精子提供を受け、無事に妊娠。

お腹の中で新しい命が育っていく様子をそばで見守りながら、家族としての絆がさらに深まっていくのを感じた。

そして次女が生まれ、私たちの家族は4人になった。

次女が1歳になるころ、私はもう一度妊活に挑戦した。

そしてまた奇跡的に妊娠し、三女を出産。

気がつけば、私たちは3年間で3人の娘を迎えてにぎやかな5人家族になっていた。

同性カップルであっても、家族を築くことはできる。

私たちは、その事実を自らの経験を通して実感した。

育児は決して楽なものではない。

それでも、パートナーと協力し合いながら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていく日々は、かけがえのないものだ。

「ママが2人いることって、特別なことなの?」

ある日、長女がそう聞いてきた。私は笑って答えた。

「特別かもしれないね。でも、3人が大人になる頃には、ママが2人でもあたり前の社会になっているといいな」。

同性同士でも、家族はつくれる。

そして、その家族の形に正解はない。

大切なのは愛し合い、支え合いながら、一緒に生きていくこと。

私たちの家は、今日も笑い声に包まれている。

まとめ:家族のカタチは一つじゃない

同性カップルでも、家族を築くことはできます。

私たちは試行錯誤しながら子どもを迎え、愛情いっぱいの家庭をつくることができました。

もちろん、簡単な道のりではありませんでしたが、諦めずに前を向けば必ず自分たちに合った方法が見つかるはずです。

「家族を持ちたい」という想いがあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

もし「出会いがない」と悩んでいるなら、LGBT専門のお見合い「LGBTサポート協会」を利用するのも一つの方法です。

ここでは、LGBTに理解のある仲人が寄り添いながら真剣な出会いをサポートしてくれます。

ぜひ、新しい一歩を踏み出すきっかけにしてくださいね。

もし、「なかなかいい出会いがない…」と悩んでいる方がいれば、一度LGBTサポート協会にご相談してみてください。

お問い合わせ

↑LINEからでも大丈夫です!

まずはお気軽にお問い合わせをしてみて下さいね。

新たな一歩を踏み出し、あなたらしい未来をつかみましょう。

アセクシュアルさん、そうかもしれない方、お話しませんか。

日本LGBTサポート協会主催
アセクシュアルオンライン座談会🏳️‍🌈

恋愛感情の有無にかかわらず、他者に対して性的欲求を抱かないアセクシュアルさん。ご縁結びをする私たち協会の会員様の中でもご登録比率が高いセクシュアリティです。

アセクシュアルかもしれない方もご参加ください✨
お話ししましょう🌸しっかり身元を確認し、安心安全にお話しできる場です☺️

非会員様は一度面談させていただいてからのご参加となります✨

 

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3月24日(月)🌸
🌸19:30〜21:00

✨・・・・・・・・・・・✨

✴︎ニックネーム参加OK!
✴︎飲食自由!まったりトーク
ゆっくりと会員様同士お話しいただけるよう、先着8名様まで😉✌️

◉お申し込み方法◉

[既会員様]
所属仲人へお申し込みください。
参加費は1,000円です。

[非会員様]
※当協会へご入会を検討中の方。
※ご参加前に簡単なヒアリングがあります。
※当協会への入会は必須ではありません。
※参加費2,000円
お申し込みは下記URLへお気軽にどうぞ▷

https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=023nnkec

【日本LGBTサポート協会とは】
生涯レベルの真剣な出会いを求めている方々へ、安心で安全な出会いを提供し、プロ仲人がお相手探しから生涯パートナーの合意までをサポートします。

 

⏬お近くの仲人を検索⏬
https://lgbt-japan.com/supporters/

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レズビアンサイトオープンします

レズビアンの方を専門的に募集する取り組みが始まります
これまでにたくさんの入会と成約があり、現在もたくさんの方が

「生涯レベルのパートナー」を待っておられます✨

私たちのお相手探しは単なるご縁探しではなく、
家族となる運命のお相手探しです

奇跡レベルのお相手探しかもしれません!
でも僅かな奇跡の糸を結びたい私達の取り組み、、

諦めずに一緒に動いてみませんか

https://omiai-lesbian.hp.peraichi.com/

こちらサイトモデルのお二人は協会とはもう長いお付き合いです

研修の専属講師でもある長屋友美さんです
ほんと美しい〜!

このサイトがもう少ししたら全国でレズビアンさんの目に止まって
運命を引き寄せてくれますように!

一社ずつおすすめ相談所が掲載されていく予定です

気になる方はお問合せくださいね

代表 松村

伝える人養成講座リリースしました

 

これまで500社以上の結婚相談所や企業に向けてLGBT研修を実施してきた
一般社団法人日本LGBTサポート協会

協会内にも北海道から沖縄まで認定講師が30名以上在籍しています

講師の育成や輩出、支援を行うサポート協会の研修事業ですが
新しい講座を一般の方々、どなたにでも受けていただける講座をリリース

モニター生を募集しています

 

なんと、かずえちゃんも監修!

ピンときた方は思い切って学んでみませんか?

公式サイトはこちら

https://tutaeruhito.com

 

 

全国会員募集中 LGBT結婚相談所 生涯パートナー探し

2024年も残すところあと数日ですね
皆さまいかがお過ごしでしょうか

2024年一般社団法人日本LGBTサポート協会では
たくさんの成約カップルが誕生しました

アプリにはない人が紡ぐ生涯レベルの出会いがここにはあります

仲人さんも全国に窓口が広がっており、その数も150社以上と
心強い数になりました

今のままでは不安な方、
10年先、20年先を一緒に考えて今出来ることを
後悔しない人生のために、やってみませんか

結婚相談所同等のサービスですので
無料ではないですが、全国的に異性の料金よりも
相当低めに設定されている相談所がほとんどです

もちろん、どこもまずは相談からで大丈夫です
全国の仲人さんへ直接連絡いただくのが早いですが
本部でも各地へご紹介しておりますので
勇気を持ってお問い合わせくださいね

 

https://lin.ee/BpCzk95
どこへ相談して良いかわからない方は、
↑公式LINEで本部へ相談ください

 

ご成約も誕生してる⭐︎LGBTQ➕交流会開催

日本LGBTサポート協会主催
LGBTQ+オンライン忘年会🍶

✨・・・・・・・・・・・✨

12月20日(金)19:00〜20:30

✨・・・・・・・・・・・✨

⭐️ニックネーム参加OK!⭐️
⭐️飲食自由!まったりトーク⭐️
ゆっくりと会員様同士お話しいただけるよう、先着8名様まで😉✌️

◉お申し込み方法◉

[既会員様]
所属仲人へお申し込みください。
参加費は1,000円です。

[非会員様]
※当協会へご入会を検討中の方。
※ご参加前に簡単なヒアリングがあります。
※当協会への入会は必須ではありません。
※参加費2,000円

お申し込みは全国窓口仲人へご応募、
又は下記URLへお気軽にどうぞ▷
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=023nnkec

【座談会(忘年会)について】
真剣なパートナーを求める皆さまがパートナー探しについてや、日頃の色々なことをざっくばらんに語っていただく場です。気になる方がいらっしゃった場合は後日仲人を通してお見合いのお申し込みも可能ですし、座談会がきっかけとなったお見合いやご成約もありますが、座談会はマッチングを目的としたものではありません。

【日本LGBTサポート協会とは】
生涯レベルの真剣な出会いを求めている方々へ、安心で安全な出会いを提供し、プロ仲人がお相手探しから生涯パートナーの合意までをサポートします。

⏬お近くの仲人を検索⏬
https://lgbt-japan.com/supporters/

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友情婚について思うこと

代表の松村です
久しぶりにブログを記録しようと思います

当協会も気づけば設立から5年目に突入しました
振り返って色々考える事が最近は多いです

一人でどこからあんなに迷いなく協会設立をしたのか、、
今振り返ると記憶がないくらい突っ走ってきました
不思議なくらい不安もなく前しか向いてませんでした

会員様は一人もいませんでした
もちろん仲人も私だけです

そこから理事はじめ、たくさんの仲間が出来て
BIUがシステムも構築してくださり、
お見合いが組めるまではあっという間でした

当初は友情婚のお世話をするとは
考えてもいませんでしたし、
こんなに多くの方が不安でいらっしゃることも
全く、知りませんでした

近年、アセクシュアル女性が多いこともありますが、
最近ではゲイの方とレズビアンの方のご縁もお世話しています

よく理解できてないまま、ゲイとレズビアンの友情婚と聞くと
なんだかズルいとか、偽装結婚だ、とか思われる方もいます

しかしながら、しっかりとカウンセリングさせていただくと
悩んで悩んで不安の中、自分の周りの環境、理解、色々な理由が
あって選択された友情婚という選択の人生なのです

幸せを手に入れるために
周りに大きなハッピーを招く友情婚なのです

今現在私自身もお世話させていただいてます
先月はゲイの方の友情婚が成約されました
希少な出会いなので見合いがどんどん組めるような環境では
ないのですが、諦めずに自分らしさをしっかり見据えて
もし心の繋がり、魂の繋がりで家族になる事がベストならば、
お手伝い可能なのでお問い合わせくださいね

本当に深いですー!

誰もが幸せな家庭を築ける社会へ!

 

松村

 

 

ご成約ご家族 MTF様 &FTM様 北海道&東京で誕生

 

トランスジェンダーのお二人に運命の出会いがありました

協会の交流会がキッカケでお見合いし、
遠距離恋愛をのり超えて今回ご成約となったお二人✨

先日は定例会にも
ゲストでお越しくださいました

お互いに惹かれて、導かれるように今に至ってるご様子
エピソードを聞いていると幸せな気分になりました

仲人さんが寄り添う婚活はサポート協会の特徴です

下記のようなご感想をこの中の仲人さんがくださいました

いつも貴重な会を実施して頂きましてありがとうございます!
TさんとHさんの幸せオーラが画面から沢山出ていて、

嬉し涙が止まりませんでした

1人でも環境を変えたりして前向きに過ごせていたけど、
人生を共に歩むパートナーに出会えて安心を感じているという言葉、
心から本当に良かったと思います

このお2人の幸せを、今、孤独と不安を抱えている沢山の方に
もっと伝えたいと思いました

会では発言出来ませんでしたが、
私も札幌の観覧車でプロポーズをされて15年経った今も
家族と一緒にいられて幸せです、きっと縁起の良い場所ですよ!

札幌パレード、実は同じグループで私も歩いていたみたいです
パレード後のプロポーズ報告を
ソワソワして待っている仲人さんの隣にもいました!

他人事とは思えません、お二人の末長いお幸せを心から祈っています!!

 

 

愛ある仲人さんが当協会には物凄く多いです

お気軽にお問い合わせ下さい

 

代表理事 松村

 

ノンバイナリーアセクシュアルさん同士のご成約

理想のパートナーとの出会いを叶えましょう!

おめでとう御座います

アセクシュアルさん同士のご成約です。

近年アセクシュアルさんのさんのご登録が多く
当協会でも大変深刻な状態です

男性のアセクシュアルの方が圧倒的に少なく
求めておられるアセクシュアル女性がたくさんいます

恋愛感情を抱かなくても、性的欲求がなくても
誰かと寄り添って暮らす人生は良いものです

最先端医療でお子様を授かる方も多くいらっしゃるのですが
お相手の理解のある生活がないとやはり、しんどいと思います

理解あるサポートと理解あるパートナーとの運命を信じて
?魂を大切にし合えるお相手と巡り合ってみませんか

 

とはいえ女性の登録が多く、求めておられるのは男性が多い現実で、
ゲイの方、アセクシュアルの男性を求め友情婚、
強いては子供を熱望されてる方が多いです

どんどんとご紹介出来る状況ではありません!

そんな中、同性同士(ノンセクシュアル)のお二人が幸せに卒業されたことは
画期的で幸せなことでした

本当に嬉しく思っています

 

魂のご縁結び、
どんどんと加速されてまいります

どうか私達を頼ってみてくださいね

レズビアンさんのオンライン交流会【非会員様もOK】

たいっへんお待たせしました❣️❣️
お久しぶりのレズビアン座談会です✨

 

※非会員様のお申し込み受付は、全国各地の仲人さんが窓口になります

※先着8名さままでとしております。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

日本LGBTサポート協会主催
レズビアン💕オンライン座談会🏳️‍🌈

✨・・・・・・・・・・・✨

10月29日(火)19:30〜21:00

✨・・・・・・・・・・・✨

⭐️ニックネーム参加OK!⭐️
⭐️飲食自由!まったりトーク⭐️
ゆっくりと会員様同士お話しいただけるよう、先着8名様まで😉✌️

◉お申し込み方法◉

[既会員様]
所属仲人へお申し込みください。
参加費は1,000円です。

[非会員様]
※当協会へご入会を検討中の方。
※ご参加前に簡単なヒアリングがあります。
※当協会への入会は必須ではありません。
※参加費2,000円
お申し込みはDM📩又は下記URLへお気軽にどうぞ▷

https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=023nnkec

【座談会について】
真剣なパートナーを求める皆さまがパートナー探しについてや、日頃の色々なことをざっくばらんに語っていただく場です。気になる方がいらっしゃった場合は後日仲人を通してお見合いのお申し込みも可能ですし、座談会がきっかけとなったお見合いやご成約もありますが、座談会はマッチングを目的としたものではありません。

【日本LGBTサポート協会とは】
生涯レベルの真剣な出会いを求めている方々へ、安心で安全な出会いを提供し、プロ仲人がお相手探しから生涯パートナーの合意までをサポートします。

 

⏬お近くの仲人を検索⏬
https://lgbt-japan.com/supporters/

 

協会員を募集しています

全国の結婚相談所、仲⼈業のみなさま

私たちとともに活動してくださる協会員(サポーター)を募集しています

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