日本LGBTサポート協会の活動レポート

LGBTサポート協会の対面お見合いレポート

協会初!【対面】お見合い リアル・レポート
LGBTQ縁結び彩りの汐見彩(シオミサイ)です。

東京は朝夕と涼しくなって過ごしやすくなりました。
お住まいの地域はいかがでしょう?

 

我々日本LGBTサポート協会。
多くの方にお選びただき会員様の数も着実に増えてまいりました。

カミングアウトしない方にも安心の【オンラインお見合い】
の件数も着実に増えております。

そして、先だっては【対面】でのお見合いがありました。
大変嬉しい席に、わたくし汐見も仲人として
立ち合わせていただきました。

仲人は双方の会員様をご紹介し、
早々に退席します。

今回はお見合いの後にも、
お相手様の仲人である清水エリザベス聖美先生に
新人仲人である私は非常に多くのことを学ばせていただきました。

本当にありがたい時間でございました!

 

唐突ですがクイズです。

Q.
いわゆる一般の異性婚活相談所とLGBTQのご縁結びとの間で
「お見合いにおいて明確に異なるルール」があります。

それは何でしょう!

Thinking Time!

 

 

A.
飲食代の支払い

異性婚活では男性が飲食代を全て持つのだそうです!
(びっくりの家父長風味)

我々 日本LGBTサポート協会では「折半」が
基本ルールとなっています。

で、もしもお相手が「端数はワタシが支払います」
と申し出られた場合、わたくし汐見は「いやいや、ルールなので。」
ときっちり支払うだろうと思いました。

エリザベス先生のご指導ではこれ、
ぴぴー!笛鳴ります。黄色です。

 

「数百円の端数なんて アリガトウゴザイマス
って可愛く甘えちゃえば良いのよっ!」

 

これ、交際の円滑なコミュニケーションのコツなんですってよ!
(え?ご存知で!?)

なんせ、このお話しを伺いながら私が思い出していたのは
20年以上前の自分のお見合いのこと…。

 

昼食後のお会計のシーン。

「ここは僕が・・・。」お見合い相手のお言葉を、私は

遮りーの

財布開けーの

嫁ぎー…

もとい

払いーの

ガッツリ折半、してしまったのです。

エリザベス先生を前に「気分は正座」でした。

なるほど!と申しますか、当時「可愛く甘える=媚びる」
との気負いがあり、全然甘えられなかったコミュ障女子=恋人出来ず…
の可愛げのない20代の汐見なのでした。

その日のお茶代(めっちゃ美味しいダージリン・ティ)は、
しっかりエリザベス先生にご馳走になりました!

 

先生、ありがとうございまーす

 

これからも会員様と二人三脚でがんばろう!
と思いを新たにした1日でした。

 

【LGBTQ縁結び彩り】では
生涯パートナー探しをお手伝い致します。

キレキレの恋愛アドバイスはできないかも知れませんが、
一緒に悩んだりときめいたりしたいと思っています。

 

2022年9月上旬現在、土日や夜間をご希望の面談は
9月下旬頃までお待ちいただいております。
営業時間内(平日日中)はお時間調整しやすくなっております。

公式LINEもありますので、
ご質問やお問い合わせだけでもぜひお気軽に♪

 

お待ちしております。

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随分と遠くからきこえる虫の声に癒されながら秋を感じています。

虫も人間も歌上手い方がモテるよねーと今年も思う汐見彩、東京からお届けでした!

お読みいただきありがとうございました。

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