アセクシュアルの友情婚はどこで探す?将来の不安は心のパートナーが寄り添う暮らし
近年、アセクシュアル(Asexual)やアロマンティック(Aromantic)と呼ばれる、性的・恋愛的な引力を感じにくい人々に向けた「友情婚(友情結婚)」のニーズが急速に高まっています。
しかし、一般的な結婚相談所では「恋愛→結婚」が前提のため、アセクシュアルの方が利用しづらいのが現状です。
当協会では、友情婚を含むあらゆる形のパートナーシップに対応しています。実際に2025年、東京でアセクシュアルの同性同士による友情婚が成立しました。
📋 この記事でわかること
- アセクシュアル・友情婚とは何か
- 友情婚をする人が増えている理由
- 当協会での友情婚成約事例
- 友情婚を探す際の注意点・選び方
アセクシュアル・友情婚とは?基礎知識を整理
アセクシュアル(Asexual)とは
アセクシュアルとは、他者に対して性的な引力(性的惹かれ)を抱かないセクシュアリティのことです。「Ace(エース)」とも呼ばれます。
アセクシュアルの方も、感情的なつながりや親密さを求めることはあります。
「恋愛感情はあるが性的引力がない」という方はアセクシュアル・ロマンティックと呼ばれ、「恋愛感情も性的引力もほとんど感じない」という方はアロマンティック・アセクシュアルと呼ばれます。
友情婚(友情結婚)とは
友情婚とは、恋愛感情や性的な関係ではなく、信頼・友情・価値観の共有に基づいてパートナー関係を築く結婚の形です。
- 互いに干渉しすぎない自立したライフスタイルを維持しながら、生活の安心感を得られる
- 老後の生活を支え合えるパートナーとして共生できる
- 家族として社会的・法的な保護を受けやすくなる
友情婚を求める人が増えている3つの背景
① アセクシュアル当事者の認知が広がった
電通グループの調査によると、日本のLGBTQ+人口は約9.7%(2023年)。その中にはアセクシュアルの方も含まれており、「自分の感覚には名前があった」と気づく方が増えています。
② 「結婚=恋愛の延長」という価値観の変化
共働き・晩婚化・価値観の多様化により、「安心して一緒に暮らせる人」を求める動きが広がっています。友情婚はその一形態として、社会的な注目を集めています。
③ パートナーシップ制度の普及
2025年5月時点で全国530以上の自治体がパートナーシップ制度を導入(人口カバー率92.5%)。同性パートナーも行政サービスや医療機関での緊急連絡先として認められるケースが増え、友情婚の現実的な選択肢としての価値が高まっています。
当協会での実際の成約事例:アセクシュアル同士の友情婚
🎊 2025年成約事例(東京)
アセクシュアルの同性二人が、約6ヶ月の交際期間を経て友情婚を成立させました。
お二人は「恋愛の形でなくても、信頼できる家族が欲しかった」と話しており、仲人が双方の価値観・生活スタイル・将来設計をじっくりヒアリングして引き合わせました。
※プライバシー保護のため詳細は変更しています
「人生は一度きりです。あなたらしく生きてよいのです
友情婚を探す際の3つのポイント
① 「友情婚OK」と明示しているサービスを選ぶ
一般の結婚相談所では、友情婚の相談に対応していないことがほとんどです。当協会のように、LGBTQ+・友情婚に明示的に対応したサービスを選ぶことが大切です。
② プライバシーが守られるか確認する
友情婚を希望していることは、周囲にカミングアウトしたくない方も多いはずです。当協会では個人情報の保護を徹底しており、アウティングが起こらない環境を整えています。
③ 価値観・生活設計をしっかり話せる場があるか
友情婚では、恋愛感情より「一緒に暮らすにあたっての価値観のすり合わせ」が特に重要です。当協会の仲人は、双方の希望を丁寧に引き出しながらマッチングを行います。
当協会が対応できる多様なパートナーシップの形
| パートナーシップの形 | 対応 |
|---|---|
| 同性カップル(ゲイ・レズビアン) | ✅ |
| トランスジェンダーの方の婚活 | ✅ |
| アセクシュアル同士の友情婚 | ✅ |
| 異性間の友情婚(セクシュアリティ問わず) | ✅ |
| セクシュアリティがわからない・模索中の方 | ✅ |
