日本LGBTサポート協会の活動レポート

LGBT出会い(本気の婚活)応援仲人 全国78社になりました プレスリリース

プレスリリースしました!

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一般社団法人日本LGBTサポート協会(本部:京都市下京区、代表理事:松村 寿代)は、
LGBT専門で生涯のパートナー探しの為の「手組のお見合い」実施に向け、
全国各仲人が身元を保証した自会員のマッチシステム登録受付をはじめ、
活動を本格的に開始いたしました。

【URL】 https://lgbt-japan.com/

一般社団法人日本LGBTサポート協会(以下 サポート協会)では、
今年、4月の一次募集で56社、7月の二次募集では22社、
計78社の全国の結婚相談所のプロの仲人がLGBTの研修を終え協会員契約、
連盟の隔てをなくし一丸となり受付窓口を作り活動を開始いたしました。

現在も勉強会を繰り返し、LGBT対象者が人生のパートナーを真剣に探した時に、
安心して相談ができる仲人を目指します。

サポート協会は、9月2日の三次募集で計100社を目標とし、
最後の特別な協会創設仲人(初回の研修費以外の費用は全て無料)として、
LGBT対象では初の大きな規模の試みで、
昔ながらの手法の「手組のお見合い」実施のため、
仲人だけが観覧共有する、
セクシュアリティがわかる会員登録画面を開示しました。

関西の相談所を通じて登録した40歳レズビアンAさんは
「軽い恋活ではなく、こんなところが出来るのを待っていた」
「将来、家庭を持つことを諦めなくてもいいと思えた」
「正直、無料でここまで親身にしてもらえると思ってなかった」
と感想を語ります。

サポート協会では現在、実際に会える正式なお見合いに至るまでの
登録やカウンセリングの対応を全て無料で所属相談所へ推奨しています。

【サポート協会 5つの特徴】
1. 協会員(仲人)は現役活動中の全国各地プロの仲人さん(9月三次募集で約100社予定)
2. 検索システムは使わず、仲人だけが情報観覧システムを使い、手組のお見合いを組む
3. カウンセリング・登録(お見合いまで)は全て当面無料で対応を本部より推奨
4. お見合い前には、独身証明書や身分証明書、収入証明など、正式な必要書類提出が必須となる
5. 協会員(仲人)への専属LGBT講師、サポーター、賛同企業 等一丸となり支援へ取り組み

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