日本LGBTサポート協会の活動レポート

LGBT結婚相談!生涯パートナー探し希望の方へ

※お写真は今年の東京のプライドパレードです

 

暑い日が続きますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
日本全国、仲人さんは真夏も一生懸命ご縁結びをしています!

夏のお見合いは暑いので大変ですが会員さん達も頑張っています〜

 

さて、お問い合わせしたいけど、どうしたら良いの?、、

そんな方は、まずはお近くの仲人さんから説明を受けてみませんか。
結婚相談所同等サービスといってもわからない方が多いですよね。
ぜひ一度システムの流れについての説明とカウンセリングさせてください!
有料サービスですが、説明に費用は要りません!

一般社団法人日本LGBTサポート協会では全国の仲人さんが170社ほど集結してご縁結びしているのですが、サポートの仕方は各社それぞれ。

仲人に相談するのページから気になる仲人へ直接問い合わせいただいてもOKですし

https://page.line.me/023nnkec?openQrModal=true

こちらから話しかけてもらっても対応します

全国でも凄腕仲人さんが集まるこの協会はすごいですよ、、

この秋、続々と奇跡の家族が誕生しそうです!!

 

代表 松村

アセクシュアルさん友情婚です!またも成約誕生!

おめでとう御座います♪

東京地域でアセクシュアルさんの同性同士のご家族が誕生しました
ここのところ毎月のようにご成約が誕生しています

プロの仲人さんはほんとにすごいです!

交際期間は半年〜じっくりとやり取りを交わされたようです

よかったですね

公的証書を提出して仲人が身元を保証し、見合いをする安心感は
唯一無二です

思い切って私たちに相談してみませんか

人生は一度きりです

あなたらしく生きて良いのです

 

代表 松村

レズビアンカップルが築く「家族」の幸せ|諦めないで、あなたにも素敵な未来が待っています

「家族っていいよ」- 心から感じる幸せの瞬間

毎日、結婚相談所で多くの方とお話しする中で、レズビアンのカップルが「家族」になった瞬間を見届けることがあります。その時の二人の笑顔を見ていると、心から「家族っていいよ」と感じるんです。

朝起きたら隣に大切な人がいて、「おはよう」と言い合える。
一緒に朝食を作って、お互いの一日の予定を話し合う。仕事で疲れて帰ってきても、「お疲れさま」と迎えてくれる人がいる。そんな当たり前のようで特別な日常が、家族の温かさなんですよね。

今、一人で過ごしているあなたも、きっとこんな幸せな毎日を手に入れることができます。
諦めないでください。あなたにも、素敵な家族を築く未来が待っています。

レズビアンカップルが築く多様な「家族のかたち」

私たち日本LGBTサポート協会では、様々な形の家族を見てきました。
家族に決まった形なんてないんです。

パートナーシップから始まる家族

二人だけの家族も、もちろん立派な家族です。
お互いを支え合い、愛し合う関係性こそが家族の本質だと思います。

子どもを迎える家族

養子縁組や里親制度を通じて子どもを迎えるカップル、精子提供を受けて妊娠・出産するカップルなど、子育てを通じて家族を築く方々もいらっしゃいます。

ペットと一緒の家族

愛犬や愛猫と一緒に暮らすカップルも多くいらっしゃいます。
ペットも大切な家族の一員ですよね。

両方の親族を含めた大きな家族

パートナーの家族とも良好な関係を築き、お互いの両親を大切にしながら、大きな輪の中で家族として認め合っているカップルもいます。

諦めそうになったときに思い出してほしいこと

「出会いがない」と感じているあなたへ

確かに、レズビアンの出会いは異性愛者と比べて見つけにくいかもしれません。
でも、だからこそ出会ったときの喜びは格別なんです。

私たちの協会に相談に来る方の多くが「もう諦めかけていました」とおっしゃいます。
でも、諦めなくてよかったと後から話してくださるんです。

運命の中に偶然はありません。
今まで出会えなかった理由があるように、これから出会う理由もきちとあるんです。

「私なんて」と思ってしまうあなたへ

「私みたいな人を好きになってくれる人なんているんだろうか」
「もう若くないし」
「魅力的じゃないし」

そんな風に自分を否定していませんか?でも、そんなことありません。
あなたには、あなただけの魅力がちゃんとあります。

家族になるということは、お互いの全てを受け入れ合うということ。
完璧である必要なんてないんです。
そのままのあなたを愛してくれる人が、きっといます。

「周りの理解が得られない」と悩むあなたへ

社会の理解はまだまだ進んでいないところもありますが、確実に変わってきています。
そして何より大切なのは、あなたたち二人が幸せであること。

周りの人の理解は時間をかけて得られるものもあります。
でも、まずはあなた自身が幸せになることが最優先です。

「家族」を築くための具体的なステップ

1. 自分の理想の家族像を描いてみる

どんな家族を築きたいですか?

  • パートナーとはどんな関係でいたい?
  • 住まいはどんなところがいい?
  • 子どもはほしい?
  • ペットは飼いたい?
  • 将来の夢は?

理想を明確にすることで、パートナー探しの軸ができます。

2. 信頼できる場所でパートナー探しを始める

日本LGBTサポート協会の特徴:

  • プライバシー完全保護
  • 身元確認済みの真剣な方のみ
  • 経験豊富な仲人がサポート
  • 全国対応(オンライン可能)

その他の方法:

  • LGBTQ+専門マッチングアプリ
  • コミュニティイベント
  • 友人からの紹介

3. 焦らず、自分のペースで進む

家族を築くのは人生の大きな決断です。焦る必要はありません。お互いをよく知り、信頼関係を築いてから次のステップに進みましょう。

実際に家族を築いたカップルからのメッセージ

Mさん・Kさんカップル(交際3年、同居1年)

「最初は『私たちにも家族なんてできるのかな』って不安でした。でも、今は二人と愛猫の3人家族として、とても幸せな毎日を送っています。朝一緒にコーヒーを飲む時間が一番好きです」

Yさん・Tさんカップル(交際5年、パートナーシップ宣誓済み)

「お互いの家族にも認めてもらえて、今では両方の両親を含めた大きな家族になりました。諦めずに続けてよかったです」

LGBTフレンドリーな社会環境の変化

パートナーシップ制度の広がり

全国の自治体でパートナーシップ制度が導入され、公的にパートナーとして認められる環境が整ってきています。

企業の理解促進

同性パートナーを配偶者として認める企業も増え、働きやすい環境が整いつつあります。

医療・保険分野での進歩

パートナーとして医療の同意や保険の受益者になれる制度も広がっています。

あなたの幸せな家族のために、私たちができること

私たち日本LGBTサポート協会では、レズビアンの方々が安心して家族を築けるよう、全力でサポートしています。

無料カウンセリングでできること:

  • あなたの理想の家族像についてのお話
  • パートナー探しの不安や悩みの相談
  • 具体的なサポート内容のご説明
  • 今後の進め方についてのアドバイス

継続サポートの内容:

  • お相手のご紹介
  • お見合いのセッティング
  • 交際中の相談・アドバイス
  • 将来設計についてのサポート

諦めないで。あなたの幸せな家族は、もうすぐそこに

今、このブログを読んでくださっているあなた。もしかしたら、長い間一人で頑張ってきて、疲れてしまっているかもしれませんね。

でも、諦めないでください。

家族っていいんです。本当に。

朝目覚めたとき、隣にいてくれる人がいる幸せ。
疲れて帰ったとき、「お疲れさま」と言ってくれる人がいる安心感。
何気ない日常を一緒に過ごせる人がいる喜び。
将来の夢を一緒に語り合える人がいる希望。

そんな温かい家族を、あなたも必ず築くことができます。

私は仲人として、そしてLGBTサポート協会の代表理事として、あなたの幸せな家族づくりを心から応援したいと思っています。

一人で悩まず、まずは私たちにお話を聞かせてください。あなたの笑顔が見られる日を、心から楽しみにしています。

今日から始める小さな一歩

家族を築くための第一歩は、今日から始められます。

  1. 自分の理想を書き出してみる
  2. 信頼できる人に相談してみる
  3. 私たちの無料カウンセリングを受けてみる

どんな小さな一歩でも大丈夫。大切なのは、諦めずに歩き続けることです。

あなたの幸せな家族への扉は、いつでも開かれています。


お問い合わせ・無料カウンセリング


一般社団法人日本LGBTサポート協会
代表理事 松村寿代
「与えて忘れなさい」「運命の中に偶然はない」
~誰もが幸せな家庭を築ける社会を目指して~

色々な家族のカタチ|女性同士の私たちが「家族」になったエピソード

「同性カップルでも、幸せな家族になれるのかな?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

同性同士で人生を共に歩むと決めたとき、多くの人が直面するのが「家族」という概念の壁。

法律や社会の仕組みは異性愛の夫婦を基準に作られていることが多く、「私たちも家族になれるの?」と疑問を抱く人は少なくありません。

けれど、家族のカタチはひとつではありません。

今回の記事の筆者である私は、同性である女性パートナーと共に生活を築き、社会の壁を乗り越えながら「家族」になりました。

そして今、3人の子どもを育てながら幸せな家庭を築いています。

この記事では、私たちがどのように「家族」になったのか、そして同性カップルが家族として生きていくために大切なことをお伝えします。

あなたが「家族になりたい」と思ったときのヒントになれば幸いです。

私たちは「家族」になれるのか?

「家族になれる未来なんて、想像もしていなかった」

2016年の当時を振り返ると、その言葉が第一に思い浮かぶ。

私たちの共通の知人である職場の先輩が、「気が合いそうな人がいるよ」と紹介してくれたのが、今のパートナーだった。

その先輩はバイセクシュアルで、セクシュアリティに関する理解が深い人だったからこそ、私たちを結びつけてくれたのかもしれない。

それまで私は、恋愛といえば「男性」とのものだと思っていた。

同性に惹かれることはあったものの、自分が女性と付き合うなんて想像もしていなかった。

けれど、彼女と過ごす時間は驚くほど心地よく、気がつけば自然と惹かれていた。

そして、付き合うことになった。人生で初めて、女性と恋をした瞬間だった。

しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。

「男性と結婚しなきゃいけない」

その思い込みが、何度も私たちを引き裂いた。

付き合っていた2年間、私は3度も彼女と別れた。

「やっぱり、私は男性と結婚しなきゃいけないんじゃないか」

別れた原因は、お互いにそう思ってしまったからだった。

社会のどこを見ても、結婚といえば男女のもの。

親の期待も、周囲の「結婚しないの?」という言葉も、すべてが「男性と結婚するのが当たり前」という前提でできていた。

私はその固定概念に囚われていた。

「好き」という気持ちがあっても、それを貫く勇気がなかった。

それでも、離れては戻ることを繰り返していたのは、彼女と過ごす時間が誰よりも幸せだったからだ。

将来の話をするとき、いつも私たちは「子どもがほしい」と言っていた。

でも、同性同士で家庭を持つなんて考えたこともなかったし、それができるなんて思いもしなかった。

「どうしたらいいのか」「そもそも、そんな道はあるのか」。

考えれば考えるほど、不安ばかりが募った。

そんなとき、私はアメリカ人の友人に相談した。

「本当に愛する人と生きるべきだ」

その言葉が、私の背中を押した。

友人は私の悩みを静かに聞いたあと、こう言った。

「誰と結婚するかは、社会のためじゃない。あなた自身が幸せになるためのものだよ。あなたは本当に愛するべき人と一緒にいるべきだ」

その言葉に、ハッとした。

私は何のために結婚をするのか? 誰のために生きるのか?

答えは、ずっと目の前にあった。

迷いを断ち切り、私は彼女と共に生きる道を選んだ。

同性カップルでも、家族になれる。そう信じて、一歩を踏み出した。

それからの私たちは、家族として生きるために何ができるのかを模索した。

同性パートナーシップ制度のある自治体を調べたり、同性カップルでも子どもを迎える方法を学んだり。

家族の形は、異性愛者だけのものではない。

私たちも、大切な人とともに温かい家庭を築くことができるのだと、少しずつ確信へと変わっていった。

親との関係:受け入れられるまで

「同性パートナーと家族になりたい」

その思いが固まったとき、私は親にカミングアウトする決意をした。

けれど、最初からすんなり受け入れてもらえたわけではなかった。

「お父さん、そういうのはちょっと分からないや」

父の第一声は、そのひと言だった。言葉を選んでいるのは分かった。

でも、そこには戸惑いと困惑がにじんでいた。

母はもっとはっきりとした反応だった。

「結婚も子どもも諦めたのね」

私たちが養子縁組することを伝えると、母はそう言って肩を落とした。

その言葉を聞いた瞬間、胸が締めつけられた。

「違う、私は家族を諦めたわけじゃない」と言いたかった。

でも、親が想像する“普通の結婚”とは違う形である以上、すぐに理解するのは難しいのだろうと思った。

「どうしたら伝わる?」親のためにできることを考えた。

両親にとって、同性同士の結婚は未知の世界だった。

私のことを大切に思っているからこそ、「この先、苦労するんじゃないか」「本当に幸せになれるのか」と不安だったのかもしれない。

どうしたら理解してもらえるのか? そう考えたときに、私はLGBTに関する本を数冊選び、両親に送ることにした。

「すぐに答えを出さなくていいから、読んでみてほしい」

そう伝えて、少し距離を置いた。

無理に説得しようとしても、かえって壁をつくるだけかもしれない。

だからこそ、焦らず時間をかけることにした。

本を渡してから、3ヶ月が過ぎたころ。父と母から連絡があった。

「色々と考えたけど、お前が幸せなら、それが一番だな」

その言葉を聞いた瞬間、涙が溢れた。

あれほど戸惑っていた両親が、少しずつでも私たちの関係を受け入れてくれたのだと感じた。

ただ、家族として認めてもらえても、すべてが解決したわけではなかった。

両親は親戚や職場の人たちには、私が同性のパートナーと結婚したことを話していなかった。

周囲の反応が怖かったのだと思う。

「理解すること」と「公にすること」は、まだ別の問題だったのかもしれない。

それでも、私たちが家族になった事実は変わらない。

そして、親がゆっくりでも向き合おうとしてくれたこと。それが何より嬉しかった。

社会の壁と家族としての絆

2018年秋に、私たちは養子縁組を結び「家族」になった。

それは、想像以上に嬉しい瞬間だった。

「カタチは少し違うけど、これで“家族”になれたんだね」

パートナーの苗字に変わった新しい戸籍を見たとき、胸がいっぱいになった。

婚姻という形ではないけれど、養子縁組をすることで、法的に“家族”として認められた。

その事実が、これまでの不安や孤独を少し和らげてくれたような気がした。

同性同士では結婚できない日本では、養子縁組という形を取ることで戸籍上の関係を築くしかない。

でも、それでもよかった。

私たちは互いに支え合い、人生を共に歩む覚悟があったから。

家族になれた喜びとは裏腹に、社会の中ではまだ“言えないこと”があった。

職場では、管理職にカミングアウトした。

しかし、同僚には本当のことを伝える勇気が持てなかった。偏見が怖かったのだ。

「彼氏はいるの?」

そんな何気ない質問にも、私はいつも言葉を濁していた。

結婚の話になると、さらに気まずくなる。

結局、「男性と結婚した」と嘘をつくことで、その場をやり過ごすようになっていった。

最初は「仕方がない」と思っていた。でも、嘘を重ねるほど、心が疲れていった。

「嘘をつくことが、こんなに苦しいなんて」

職場で「旦那さんの話」を振られるたびに、作り話をするのが辛くなった。

好きな人と結婚できたのに、それを堂々と話せない。

それどころか、まるで自分の大切な人の存在を否定しているような気持ちになった。

小さな嘘が積み重なり、私は精神的に追い詰められていった。

家では「幸せだ」と感じるのに、職場では「本当の自分」を隠し続けなければならない。

そのギャップに耐えられなくなっていた。

子どもを迎えるという選択

そんな精神的に追い詰められている状況のなかで、一つの奇跡が起きた。

妊娠したのだ。

実はこの頃、「私たちにも、子どもを迎えられる方法があるのだろうか?」

そう思いながら、毎晩のようにインターネットで検索を繰り返していた。

同性カップルの私たちが子どもを持つことは、現実的には難しいかもしれない。

でも、どうしても諦めたくなかった。

何度も調べ、いくつもの情報にたどり着いたが、日本では同性カップルの妊娠・出産に関する制度がほとんど整っていないことを痛感した。

それでも、諦めずに調べ続けるうちに、海外の精子バンクを利用する方法を知った。

そこには、年齢や職業、趣味、遺伝的な背景まで詳細に記載されたドナーのプロフィールが並んでいた。

「もしかしたら、本当に私たちでも子どもを迎えられるかもしれない」

奇跡のような希望が、少しずつ現実味を帯びてきた。

私たちは話し合いを重ね、まずは私が妊活に挑戦することに決めた。

海外の精子バンクを利用して希望に合うドナーを選び、精子提供を受けた。

そして、奇跡的に妊娠が成立した。

長女が誕生したとき、胸に抱いた小さな命の温かさに、言葉にならないほどの喜びを感じた。

この子が、私たちの家族の新しい一歩を踏み出す存在になるのだと思うと、愛しさがこみ上げた。

長女が1歳になったころ、次はパートナーが妊活に挑戦することにした。

同じ方法で精子提供を受け、無事に妊娠。

お腹の中で新しい命が育っていく様子をそばで見守りながら、家族としての絆がさらに深まっていくのを感じた。

そして次女が生まれ、私たちの家族は4人になった。

次女が1歳になるころ、私はもう一度妊活に挑戦した。

そしてまた奇跡的に妊娠し、三女を出産。

気がつけば、私たちは3年間で3人の娘を迎えてにぎやかな5人家族になっていた。

同性カップルであっても、家族を築くことはできる。

私たちは、その事実を自らの経験を通して実感した。

育児は決して楽なものではない。

それでも、パートナーと協力し合いながら、愛情いっぱいに子どもたちを育てていく日々は、かけがえのないものだ。

「ママが2人いることって、特別なことなの?」

ある日、長女がそう聞いてきた。私は笑って答えた。

「特別かもしれないね。でも、3人が大人になる頃には、ママが2人でもあたり前の社会になっているといいな」。

同性同士でも、家族はつくれる。

そして、その家族の形に正解はない。

大切なのは愛し合い、支え合いながら、一緒に生きていくこと。

私たちの家は、今日も笑い声に包まれている。

まとめ:家族のカタチは一つじゃない

同性カップルでも、家族を築くことはできます。

私たちは試行錯誤しながら子どもを迎え、愛情いっぱいの家庭をつくることができました。

もちろん、簡単な道のりではありませんでしたが、諦めずに前を向けば必ず自分たちに合った方法が見つかるはずです。

「家族を持ちたい」という想いがあるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

もし「出会いがない」と悩んでいるなら、LGBT専門のお見合い「LGBTサポート協会」を利用するのも一つの方法です。

ここでは、LGBTに理解のある仲人が寄り添いながら真剣な出会いをサポートしてくれます。

ぜひ、新しい一歩を踏み出すきっかけにしてくださいね。

もし、「なかなかいい出会いがない…」と悩んでいる方がいれば、一度LGBTサポート協会にご相談してみてください。

お問い合わせ

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まずはお気軽にお問い合わせをしてみて下さいね。

新たな一歩を踏み出し、あなたらしい未来をつかみましょう。

LGBTでも家族を諦めない!同性カップルが幸せな家庭を築く方法

「同性カップルでも家族を築けるのかな?」

同性パートナーと一緒に暮らしながら、将来のことを考えたときにふと不安になることはありませんか?

法律の壁や社会の認識の違いに直面すると、「自分たちは本当に家族になれるのか?」と悩むこともあるでしょう。

しかし、日本でも同性カップルが家族としての形を築いている実例は少なくありません。

この記事では、同性カップルが家族を築く方法や、日本と海外の成功事例を紹介します。

さらに、家庭を築くためにできる工夫や、事前に準備しておきたいポイントについても詳しく解説します。

大切な人と安心して暮らし続けるために、今できることを一緒に考えてみませんか?

日本における同性カップルと家族の現状|法律や制度の課題とは?

最近の日本では同性カップルが一緒に生活し、パートナーとして支え合うことは珍しいことではなくなってきました。

自治体による同性パートナーシップ制度の導入が進み、社会的な理解も少しずつ広がっているように感じます。

しかし、同性カップルが家族として法的に認められるには、まだまだ多くの課題が残されているのも事実です。

例えば、異性愛者のカップルが結婚することで得られる婚姻の権利や制度が、同性カップルには適用されないため、相続や子育て、医療の場面などで不便を感じることもあります。

以下は、日本の法律や制度における同性カップルの課題です。

課題 内容
同性婚が認められていない 法律上、同性同士の結婚はできず、夫婦としての権利が得られない
パートナーの法的保護がない 相続権や扶養控除、配偶者ビザなどの法的支援が受けられない
医療・介護の同意が困難 緊急時にパートナーとしての判断ができず、病院や施設で家族として扱われないことがある
社会的な理解の遅れ 職場や学校、地域社会において同性カップルへの理解が進んでいない場合がある

日本では同性カップルが増えているものの、上記のように家族としての権利を十分に得られない状況です。

今後、同性婚の法制化が進めば、同性カップルが家族として認められる範囲が広がることが期待されます。

その一方で、現在の制度のなかでも、パートナーシップ制度の活用や公正証書の作成など、できる対策もあります。

同性カップルが安心して暮らせる社会を実現するためには、法整備はもちろんのこと、周囲の理解を広げることも大切です。

同性カップルが家族を築く方法とは?

レズビアンのパートナー探し、仲人に相談しませんか?

同性カップルが家族として暮らすためには、さまざまな制度を活用することができます。

たとえば、日本では法律上の結婚は認められていませんが、パートナーシップ制度を利用することで公的に関係を証明できます。

また、養子縁組や里親制度を活用すれば、法的な家族関係を築くことも可能です。

ここでは、同性カップルが今の日本で家族を築く方法を詳しく見ていきましょう。

パートナーシップ制度を活用する

同性カップルが法的な婚姻関係を結ぶことはできませんが、一部の自治体では「パートナーシップ証明書」を発行しています。

これにより、同性カップルの関係を公的に証明でき、病院での面会や住宅契約などで配慮される場合があります。

ただし、法律上の結婚とは異なり、相続や税制上の優遇措置は受けられません。

近年、パートナーシップ制度を導入する自治体は増えており、同性カップルが関係を証明する手段として注目されています。

制度の内容は自治体ごとに異なるため、住んでいる地域の対応を確認することが大切です。

養子縁組制度を活用する

同性カップルが法的に家族として認められる方法のひとつに、養子縁組があります。

養子縁組をすることで、戸籍上「親子」として登録され、相続権を確保することができます。

また、病院での医療同意や介護の場面で家族としての対応を受けることも可能です。

しかし、養子縁組は本来「親子関係」を築くための制度であり、同性カップルのために設計されたものではありません。

そのため、夫婦としての権利は得られず、社会的な理解も十分とはいえないのが現状です。

養子縁組を検討する際は、法的なメリット・デメリットをよく理解したうえで判断することが重要です。

里親制度を活用する

同性カップルが子どもを育てる方法として、里親制度を利用する選択肢もあります。

日本では、自治体によって同性カップルの里親登録が認められる場合があり、審査を通過すれば里親として子どもを育てることができます。

ただし、すべての同性カップルが里親になれるわけではありません。

自治体ごとに審査基準が異なり、子どもの福祉を最優先に考えるため、同性カップルであることが不利に働くケースもあります。

それでも、実際に日本で同性カップルが里親として子どもを育てている例もあり、少しずつ社会の理解が進んでいる状況です。

海外での結婚・家族制度を活用する

日本では同性婚が認められていませんが、海外では法律的に結婚できる国も多くあります。

アメリカ、カナダ、イギリスなどでは同性婚が合法化されており、結婚することでビザの取得や相続の権利を確保できる場合があります。

しかし、日本では海外で結婚した同性カップルの婚姻関係が法的に認められないため、生活拠点を海外に移す必要があるのも事実。

日本で暮らしながら関係を公的に証明したい場合は、パートナーシップ制度や養子縁組と組み合わせるなど、柔軟に対応することが求められます。

同性カップルの家族の実例|日本と海外の成功事例を紹介

同性カップルが家族として暮らす方法にはさまざまな選択肢がありますが、実際にどのように家庭を築いているのでしょうか。

日本ではパートナーシップ制度や養子縁組を活用するケースがあります。

一方で、海外では同性婚が認められている国も多く、法的に結婚し子どもを育てることもできます。

ここでは、日本と海外の同性カップルの成功事例を紹介し、家族として生きるためのヒントを探ります。

日本の成功事例


日本では同性婚が認められていませんが、パートナーシップ制度を活用し、「家族」として生活するカップルが増えています。

例えば、東京都に住むある女性カップルは、パートナーシップ証明書を取得し、病院での面会や住宅契約で「家族」としての認識を得ることができました。

また、養子縁組を選んで法的に親子関係を結ぶことで、相続や医療の場面での権利を確保した例もあります。

また、同性カップルが里親として子どもを育てるケースも増えています。

大阪府では同性カップルの里親登録が認められ、子どもを迎え入れたカップルが話題になりました。

社会的な理解はまだ発展途上ですが、実際に家族としての関係を築いている同性カップルの姿は、日本における明るい未来の可能性を示しています。

海外の成功事例

海外では同性婚が認められている国が多く、同性カップルが法的に結婚して子どもを育てることも珍しくありません。

アメリカでは同性カップルが結婚し、養子縁組や代理母出産を通じて子どもを迎え入れるケースが増えています。

例えば、カリフォルニア州のある男性カップルは、養子縁組を通じて兄弟2人を迎え入れて家族として暮らしているようです。

また、オランダでは同性婚が2001年に認められて以来、多くの同性カップルが法的に家族を築いています。

ある女性カップルは精子提供を受けて子どもを授かり、共に育てています。

法的に両親として登録できるため、親権や相続の問題を心配することなく、安定した家庭を築いています。

このように、日本と海外の成功事例を比べると、法制度の違いが大きく影響していることがわかります。

日本では同性婚が認められていませんが、パートナーシップ制度や養子縁組、里親制度を活用することで、家族としてのつながりを築くことができるでしょう。

一方、海外では同性婚が認められ、子どもを迎え入れる選択肢も広がっています。

社会的な認識が変わりつつある中で、同性カップルが家族として暮らせる道は少しずつ増えています。

どの方法がよいかはカップルごとに異なりますが、法制度の活用や周囲の理解を得ることで、より安心して暮らせる環境をつくることができるでしょう。

幸せな家庭を築くために|同性カップルができる工夫と心構え

同性カップルが幸せな家庭を築くためには、周囲の理解や法的な手続きを含めてさまざまな工夫が求められます。

お互いを尊重して安心できる環境を整えることが、長く幸せに暮らすための鍵になるでしょう。

ここでは、幸せな家庭を築くために同性カップルができる具体的な工夫や心構えについて紹介します。

法的な関係を強化する

日本では同性婚が認められていませんが、法的な関係を強める方法はいくつかあります。

例えば、養子縁組をすることで法的な家族関係を築くことも1つの方法です。

しかし、養子縁組では戸籍上の関係を作ることができるものの、パートナーとの関係は「配偶者」ではなく「親子」という関係性になります。

また、財産の管理については公正証書を作成し、お互いの意思を明確にしておくことも大切です。

家族や友人に理解を得るためのコミュニケーションを大切にする

同性カップルとして暮らすなかで、家族や友人に自分たちの関係を理解してもらうことは重要です。

無理に受け入れてもらおうとするのではなく、自分たちの気持ちや考えを少しずつ伝えることが大切です。

食事を一緒にする機会をつくる、普段の生活について話すなど、自然な形で関係を深めるとよいでしょう。

子育てや家庭の役割分担を明確にする

同性カップルが家庭を築くうえで、家事や子育ての役割分担を話し合うことは大切です。

どちらがどんな役割を担うのかを決めておくことでお互いの負担を減らし、よりよい関係を築くことができます。

特に子どもを迎える場合は、教育方針や日々の育児について事前に考えておくと安心ですよ。

LGBTフレンドリーな支援団体やコミュニティに参加する

同性カップルとしての生活を支えてくれる団体やコミュニティに参加することもおすすめです。

そのような同じ境遇の人々が集まるコミュニティーで繋がりを作っておくことで、情報を得たり、悩みを相談したりすることができます。

同性カップル向けのイベントや勉強会に参加することで、同じ立場の人とつながることができ、より安心して生活できるようになります。

また、将来子育てを考えているなら、そういった場所でロールモデルになる家族を見つけ出すこともできるでしょう。

経済的な安定を意識し、将来設計を立てる

長く安心して暮らすためには、経済的な安定も大切です。

生活費や貯金、保険の見直しを定期的に行い、将来に備えることが重要です。

また、遺産や財産分与の問題に備えて「公正証書」を作成するなどの準備をしておくとよいでしょう。

社会の変化を意識しながら、自分たちらしい家庭を築く

同性カップルを取り巻く社会は少しずつ変化しています。

法制度の改正や社会的な理解の広がりを意識しながら、自分たちらしい家庭の形をつくることが大切です。

周囲と比較するのではなく、自分たちが幸せだと感じる生活を大切にすることが、充実した家庭生活につながります。

同性カップルが家庭を築く方法は一つではありません。

お互いを尊重し、工夫を重ねることで、安心できる家庭を築くことができますよ。

どんな選択をする場合でも二人でしっかり話し合い、納得のいく形を選ぶことが大切です。

LGBTでも家族を諦めない!家族を築く前に準備できる5つのこと

理想のパートナーとの出会いを叶えましょう!

LGBTの人々にとって、「家族を持つこと」は決して諦める必要のない選択肢です。

日本では同性婚が認められていませんが、家族としての関係を築くための制度や方法は存在します。

ここでは、パートナーと共に将来の家庭を考えるために準備できる5つのことを紹介します。

①同性パートナーシップ制度を活用する

同性婚が法律で認められていない日本において、自治体が導入している同性パートナーシップ制度は、二人の関係を社会的に証明する手段の一つになります。

この制度を利用することで、病院での面会や公営住宅の申し込みなど、一部の権利が認められる場合があります。

自治体によって内容が異なるため、自分の住んでいる地域でどのような支援が受けられるか確認するとよいでしょう。

②同性カップルが活用できる法律・制度を学び、将来の準備をする

同性カップルが家族として安定した生活を送るためには、法的な備えが重要です。

たとえば、以下のような準備が考えられます。

  • 養子縁組:同性カップルでも法律上の家族関係を結ぶことができる(ただし、「親子」としての関係)
  • 遺言書の作成:相手に財産を残すために、公正証書遺言を作成しておくと安心
  • 生命保険の受取人指定:法的に家族ではなくても、受取人をパートナーに設定できる

このような制度を活用することで、万が一の事態にも備えることができます。

③子どもを迎える方法を検討する

同性カップルが子どもを持つ方法はいくつかあります。

日本では法的に厳しい面もありますが、選択肢として以下のようなものが考えられます。

  • 普通養子縁組:同性カップルでも養子となった前例がある
  • 海外での代理出産/精子提供/卵子提供:日本では制限が多いため、海外で手続きを行うカップルも多い
  • 里親制度の活用:児童福祉法に基づき、同性カップルが里親となる例も増えている

どの方法が自分たちに合っているのかしっかりと調べ、話し合うことが大切です。

④LGBTカップルとの交流を増やす

同性カップルとしての家庭を築くうえで、同じような立場の人々と交流することは大きな支えになります。

LGBTフレンドリーなコミュニティやイベントに参加すると、経験者の話を聞くことができ、実際の生活について具体的なイメージが湧くでしょう。

また、オンラインで情報を共有するグループも多くあります。

パートナーと二人で情報収集をしながら、必要なサポートを得ることが重要です。

⑤パートナーと「家族の形」について話し合う

家族のあり方は人それぞれ異なります。

結婚や子育てだけが家族の形ではなく、「どのような関係を築きたいか」をお互いに話し合うことが大切です。

例えば、以下のようなテーマについて考えるとよいでしょう。

  • どのような価値観を大切にしたいか
  • 将来の住まいについて(日本国内か海外か)
  • 家庭内の役割分担
  • カミングアウトの可否、時期など

日常生活のなかで少しずつ話し合いを重ねることでパートナーとの関係も深まり、よりよい未来を築くことができます。

まとめ

LGBTのカップルが家族を築くためには、事前の準備が大切です。

同性パートナーシップ制度の活用や養子縁組、そしてパートナーとの話し合いを通じて、自分たちらしい家庭をつくる道を広げていきましょう。

社会の変化を意識しながら、一歩ずつ準備を進めていきましょう。

「自分には無理かもしれない」と思うことがあっても、大丈夫です。

今できることから始めれば、未来は必ず変わります。

あなたとパートナーが幸せな家庭を築けるよう、心から応援しています。

もし「出会いがない」と悩んでいるなら、LGBT専門のお見合いを行っている「LGBTサポート協会」を利用することをおすすめします。

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もし、「自分にはどんな婚活が合っているんだろう?」と迷っている方がいれば、一度LGBTサポート協会にご相談してみてください。

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レズビアンって同性婚できる?幸せな未来のために知っておくべきこと

LipsWedding
「同性のパートナーと結婚したいけど、日本でレズビアンが同性婚をすることはできるの?」

そんな悩みを抱えていませんか?

同性婚への関心が高まる一方で、法律や制度が複雑でわかりにくいと感じる方も多いはずです。

この記事では、日本における同性婚の現状や、レズビアンカップルが幸せな未来を築くために必要な準備をわかりやすく解説します。

さらに、同性婚を実現したカップルの実例や、結婚相談所を活用するメリットについても紹介します。

パートナーとの関係をより深めたい方や、将来の結婚を真剣に考えている方に役立つ内容となっています。

ぜひ最後まで読んで、理想の未来への一歩を踏み出してみませんか?

「レズビアンでも同性婚は可能?」今の日本の法律をわかりやすく解説


「レスビアンって、そもそも日本では結婚できるの?」と疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

しかし、残念ながら今の日本では法的に結婚が認められていません。

今の日本の法律では「結婚は異性間でのみ成立する」とされているためです。

とはいえ、最近では多くの自治体で「パートナーシップ制度」が導入されるようになりました。

この制度では病院での面会や住居契約など、一部の場面で家族に近い扱いを受けられることが特徴です。

たとえば、東京都渋谷区や世田谷区では早くから制度が導入され、多くのカップルが登録しています。

ただし、法的な結婚とは異なるため、相続や税制面での優遇は受けられません。

一方で、海外では同性婚が可能な国が増えています。

アメリカや台湾では法的に同性婚が認められており、日本人カップルでも現地で結婚するケースが見られます。

将来的に日本でも同性婚が法制化される期待が高まっていますが、現段階では「パートナーシップ制度」を活用するのが現実的な選択肢といえるでしょう。

パートナーシップ制度を考えるレズビアンが今すぐ始めたい!必要な準備と心の整理

LGBTQ+
パートナーシップ制度を考え始めたとき、「何から始めればいいのかな?」と戸惑う方も多いのではないでしょうか。

特に、日本では同性婚が認められていないため、家族へのカミングアウトなどを含めて少し特別な準備が必要になります。

将来のことを二人で話し合い少しずつ準備していくことで、よりよい関係を築くことができます。

ここでは、レズビアンカップルが今から始められる準備や心の整理方法を5つご紹介します。

二人の未来がもっと楽しみになるようなヒントをお伝えしていきますね!

お互いの価値観を確認し合う

結婚生活は、普段の何気ないやりとりの積み重ねです。

そのため、どんなに仲のよいカップルでも「お金の使い方」や「仕事と家庭のバランス」など、価値観の違いが出てくることがあります。

だからこそ、パートナーシップ制度を考えたら「どんな家庭を築きたい?」「子どもを持つことについてどう思う?」といった将来のビジョンを話し合っておくことが大切です。

たとえば、休日にカフェでゆっくり話したり、旅行先でリラックスしながら将来の夢を語り合うのもおすすめです。

お互いの思いを知ることで、より深い信頼関係が築けますよ。

家族や友人へのカミングアウトの準備

パートナーシップ制度はカップルにとって1つの節目にもなるため、パートナーとの関係を周囲に伝えるタイミングかもしれません。

特に、家族にカミングアウトするかどうかは多くの人が悩むポイントです。

無理をする必要はありませんが、「大切な人に自分たちの関係を知ってほしい」と思ったときが、ベストなタイミングかもしれません。

信頼できる友人にまず話してみる、または家族には少しずつ伝えていくなど自分たちのペースで進めていきましょう。

自治体のパートナーシップ制度の確認

日本では同性婚が法律で認められていませんが、パートナーシップ制度などを利用することで、関係を公的に証明することができます。

この制度があると、二人で賃貸契約を結ぶ際や病院で面会する際などに、家族に近い扱いを受けられることがあります。

また、遺言書の作成や任意後見契約を結ぶことで、パートナーに財産を残したり、将来の介護について安心感を持つことも可能です。

こうした制度を利用する際、「何から始めたらいいかわからない」と感じることがあるかもしれません。

そんなときは、近くの自治体の窓口で話を聞いて確認してみましょう。

将来のライフプランを話し合う

パートナーシップ宣誓はスタート地点であり、その後の生活を二人でどう過ごしていくかが大切です。

「将来はどこに住みたい?」「どんな働き方をしたい?」といった話を今から始めてみることで、これからの目標が見えてくることもあります。

たとえば、「5年後にはマイホームを持ちたい」「二人で海外移住も考えてみたい」といった夢を共有するだけでも、ワクワクする気持ちが生まれますよ。

ノートにそれぞれの夢や目標を書き出して時々見直してみると、二人の未来がよりリアルに感じられるでしょう。

サポートしてくれるサービスを探しておく

パートナーシップ制度を利用する際、頼りになるサービスを探しておくのもおすすめです。

LGBTに特化した結婚相談所はご縁をつなげるだけでなく、将来の結婚生活についての具体的なアドバイスも受けられます。

また、レズビアン向けの交流イベントやセミナーに参加すると、パートナーシップ制度を利用したカップルの話を直接聞くことができます。

同じようなカップルが周りに存在するだけで、「自分たちだけじゃないんだ」と勇気づけられるはずです。

レズビアンカップルがずっと幸せでいるために大切な5つのこと

理想のパートナーとの出会いを叶えましょう!
レズビアンカップルがずっと幸せでいるためには、お互いを思いやる気持ちが何より大切です。

ただ、長く一緒にいると、時にはすれ違いやマンネリを感じることもあるでしょう。

そうしたときに、「どのように関係を続けていけばいいのか」と悩む方も少なくありませんよね。

幸せな関係を築き続けるためには、日々の積み重ねがカギになります。

ここでは、レズビアンカップルがずっと仲よく幸せに過ごすための5つの大切なポイントをご紹介します。

日常の中で感謝の気持ちを伝える

「ありがとう」という言葉は、シンプルですがパワーのある言葉です。

家事を手伝ってもらったときや仕事の悩みを聞いてもらったときなど、些細なことでも感謝の気持ちを言葉にすることで、お互いの存在がより大切に感じられるでしょう。

たとえば、パートナーが疲れている日に「いつも頑張ってるね」と声をかけるだけでも、気持ちはぐっと近づきます。

恥ずかしがらずに感謝を伝えることで、関係がより穏やかで温かいものになりますよ。

二人だけの時間を意識的につくる

仕事や友人との付き合いが忙しくなると、二人で過ごす時間が減りがちです。

意識的にデートを計画したり、休日に一緒に趣味を楽しむことで改めて相手の魅力を感じられるでしょう。

特に、記念日や特別な日は二人の関係を見つめ直すよい機会です。

いつものカフェではなく、少し特別なレストランに行ってみたり、旅行を計画するのもおすすめですよ。

「忙しくてもパートナーを大切にしたい」という気持ちが、長く幸せな関係を続ける秘訣になります。

小さなすれ違いを放置しない

どんなカップルにも意見が合わない瞬間は訪れます。

そのときに「まぁいいか」と気持ちをしまい込んでしまうと、少しずつ心の距離が広がってしまうことも。

気になることがあれば早めに話し合い、お互いの気持ちを理解し合うことが大切です。

落ち着いたタイミングで、「あのときのこと、謝りたいんだけど…」と優しく切り出すのがポイントです。

お互いの成長を応援する

カップルであっても、一人ひとりが自分の人生を大切にすることは重要です。

パートナーが仕事や趣味で新しい挑戦をしているときは、応援する気持ちを忘れずに。

「頑張ってるね」「応援してるよ」と声をかけるだけでも、安心感が生まれます。

たとえば、資格取得や趣味の活動など、二人で協力し合うことでさらに絆が深まるでしょう。

自分の世界が広がることで、二人の関係にも新しい風が吹き込みます。

二人の将来について話し合う

ずっと一緒にいるためには、将来のビジョンを共有することも欠かせません。

「いつか子どもを持ちたい」「海外に住みたい」など、小さな夢でもよいのでお互いの未来について話し合う時間を持ちましょう。

未来について話すことで目標ができたり、日々の生活にもメリハリが生まれます。

さらに、将来について語り合うことで「これからも一緒にいたい」という気持ちが強くなりますよ。

結婚相談所がレズビアンの同性婚をサポートする理由とは?

LGBTバートナー探し
レズビアンカップルが真剣な出会いを求める中で、LGBT専門の結婚相談所のサポートを受ける方が増えています。

結婚相談所は異性カップルだけのものと思われがちですが、最近ではLGBT向けのサービスも充実しています。

特にパートナーシップ制度に向けた具体的なアドバイスやサポートなどを提供している相談所もあります。

ここでは、結婚相談所がレズビアンの出会いをサポートする理由をご紹介します。

真剣にパートナーを探している人が多い

結婚相談所には「長期的な関係を視野に入れた真剣な出会いを求めている人」が登録しています。

アプリやSNSなどのカジュアルな出会いとは異なり、共通の価値観や将来のビジョンを持った相手と出会えることが魅力です。
特にレズビアンの場合、普段の生活で同じ気持ちを持った人と出会うのは簡単ではありません。

相談所なら、自分と同じように結婚を考えている相手とつながることができ、効率よく理想のパートナーを探せます。

LGBTに理解のあるカウンセラーが相談に乗ってくれる

LGBTに対して理解のあるカウンセラーがサポートしてくれるのも大きなメリットです。

家族へのカミングアウトや将来のライフプランについて、一人で悩むことなく気軽に相談できます。

たとえば、「自分の気持ちをどう伝えればいいのかわからない」と悩んでいるときに、経験豊富なカウンセラーが具体的なアドバイスをくれるので心強く感じるはず。

もちろん、情報が漏れないようにしっかりと管理されているため安心してパートナー探しができるのも魅力です。

周りにカミングアウトをしていない人こそ、LGBT専用の結婚相談所がおすすめです。

出会いの幅が広がる

普段の生活で出会える範囲は限られていますが、結婚相談所を利用することで普段出会わないような職業や年代の人とも知り合うことができます。

これまで気づかなかったタイプの人が「運命の相手」になることもあるでしょう。

また、都市部に住んでいない場合や、職場に性的マイノリティーの方が少ない環境では、出会いの場自体が限られます。

結婚相談所を活用することで距離や環境に左右されず、全国から理想の相手を探せます。

まとめ:真剣な出会いを探しているなら結婚相談所がおすすめ!


LGBT専用の結婚相談所は、真剣な出会いを求めるレズビアンの方々とって非常におすすめの方法です。

将来を見据えた関係を築くには、同じ価値観や将来設計を共有できるパートナーとの出会いが必須です。

私たち「LGBTサポート協会」は、レズビアンの方が安心して真剣な出会いを見つけるサポートをしています。

仲人は皆LGBT研修を受けた理解のある人ばかりです。

月に1度の定例会では、LGBT当事者の方を招いてお話を聞いています。

真剣な出会いを探しているなら、アプリやSNSではなくLGBT専用の結婚相談所を視野に入れてみませんか?
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